本日もリンク付のエントリです。
誰がどんな職業を目指すのも自由です。その中でも司法試験合格しないとなれない職業は高い倫理観が求められます。
仮に教え子女性が被害者だったとしたら試験問題が配られ問題を見た時点で自分が教授の教えてくれたことがこれだったってわかるはずです。そこで試験官に事情を申し出て試験を放棄するのが正解だったと思います。そうしたら教授を追い込み自分は被害者で通ります。翌年には試験を受けることができたでしょう。これが「高い倫理観」でしょう。
教え子女性がすべてを理解して合格点くらいまで手加減した回答をするのが次のやり方です。問題漏洩は発覚しなかったでしょう。教え子女性は最悪な判断をしてしまったわけです。
父親の怒りもわかるけど教え子女性の判断は間違っています。父親として娘の名誉の為に取材を受けたのでしょうが残念な判断だと思います。