ジリリリリリリ

理「んん…」

目覚ましを止めて、隣にいる天使の寝顔の愛佳を起こす

理「愛佳ー朝だよー」

愛「んん…りしゃ…」

私の肩に頭をすりすりしてきた

可愛いぃぃぃ

理「愛佳ー起きよー」

愛「んん、寝るぅ…zzz」

愛佳寝ちゃった…でももう完全に目が覚めちゃった

愛佳を起こさないようにそっとベッドを出て、朝ごはんでも作るかとキッチンへ向かった



暫くしたら、愛佳がムスッとしてやってきた

理「あれ、愛佳起きたの」

愛「理佐いなくなってちょっと寒かったし…ちょっと寂しかったから…」

なんだその可愛い理由

襲いたくなっちゃう

愛「しかも理佐何も言わないで起きちゃうし…置いてかれたかと思ったんだもん…」

不機嫌な寝起きの顔つきなのに恥ずかしかったみたいで耳真っ赤

理「そっかー、やっぱり愛佳は私のこと大好きだねー笑」

愛「…もう、やっぱり寝る!」

あーあ、拗ねちゃった

リビングのクッションに、私に背を向けて寝転んで、ソファーの上にあった枕を抱えてもう1回寝ようとしてる

でも、ちょっともう私が限界なんだよな

理「愛佳ー朝ごはん何がいい?」

愛「んー…パン…」

理「私はさー…」

喋りながら愛佳のところまで歩いていって、抱きつく

理「愛佳が食べたい」

愛「…ん、え?、んんん///」

キョトンとして起き上がった愛佳をそのまま押し倒してキスした

朝からも悪くないかも





愛「もう…まじで朝からとかあり得なくない?」

理「えー?朝からでも愛佳可愛かったよ」

愛「…うるさい//」





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こんにちはー。


ずっと投稿してなくてすいません。
心の整理がつかなかったのと諸事情が重なってずっと書けませんでした。


卒業メンバーを書こうか書かないかずっと迷ってたんですけど、そもそも自己満足で始めた小説なんだから書きたいときに書きたいものを書こうと決めました。
だから、芸能界からも引退したメンバーがこれからも出てくるかもしれません。
それでもよければ、これからも宜しくお願いします。


なーこちゃんが卒業を発表しましたね。
夢に向かって頑張ってほしい。
これからも応援してます。


近々リクエストの方をあげられると思っています。
お待たせしてしまいすいません。


稚拙な文章ですが、これからも宜しくお願いします。
きのこ