暑中お見舞い申し上げます。
酷暑のていをようしておりますが、
皆様お変わりありませんか。

私は時々寝込んだり(8月生まれですのに)
しますが、目先に?人参をぶら下げて
動いております。

演目「高時」(大河ドラマ『太平記』で
片岡鶴太郎が幕府最後の執権北条高時を演じて、歌舞伎の演目の元の話も取り上げられていました。)目当てに妹に付き合ってもらい、某日歌舞伎座に行って参りました。

妹も日本史には明るいので
喜んでくれた様で安心しました。
後から他の演目の解説があるサイトを貼って送ってくれました。
ありがたやー

別日にはママ友(古典芸能鑑賞チーム)と「国宝」を見に、地元の某シネマに。
役者の業というか、執念というものについて考えさせられる内容でした。
吉沢亮、横浜流星のこれからの活躍も大変楽しみになりました。
また、「メゾン.ド.ヒミコ」以来、大好きになった
田中泯も抜群の存在感でした。
襲名披露でお見かけしてご挨拶した
寺島しのぶも登場されており、流石でした。

公開当日に学生さんに混じって
娘と鑑賞した「鬼滅の刃」、友人の影響で好きになった俄ファンですが、
こちらもなかなかどうしてあっという間の3時間でした。

両方の映画と往年の角川映画のキャッチコピーではありませんが、
原作を読みたくなりました!