ドコモとKDDIがプラチナバンドを活用してもう10年ぐらいなろうとしている。
ドコモは10年前に次世代テレビ電話サービスFOMAを本格的にサービスを開始、東京・名古屋・大阪などを中心にエリアを順次開始したのだが。
FOMAで使用をしてた電波は2.1Ghz帯の周波数帯しか使えず、山や建物は繋がりにくい状態が続いていたらしいのだ。
今は800Mhz帯のプラチナバンド(FOMAプラスエリア)を活用する事で高速道路や山間部・建物の中・奥まったところまで回り込んで窓をとうして入ってくれるそうだ。
KDDIも、CDMA1Xは2001年にサービスを開始しその次にCDMA1XWINは2003年ぐらいにサービスを開始したらしいのだ。
こちらもドコモ同じで2.1Ghzしか電波が入らなかったらしいのだ。
まぁ~KDDIは合併する前からcdmaoneのサービスを1998年ぐらいからスタートし、cdmaoneをスーパーデジタルと言っていた。
今までのデジタルは電波の状態が不安定で時々通話中に切れたり電波が入るとこを探したりして通話をしなければならなかったが。
今は通話品質がかなり良くなったため、建物の中でもいちいち電波を良いとこ探さなくても通話が可能になったと言うのだ。
CDMA1Xのサービスはすでに終了していて、WINやスマートフォンの3Gのみのサービスになっているが、WINの中で一番古い機種のW2シリーズからW4シリーズの一部の機種の旧800Mhzは今年の7月22日に終了・停波するようだ。
現在古い800Mhz帯と新しい800Mhz帯の2つの周波数帯を持っている。
前にもブログで書いたとおり、建物の中に強いと言ったとしても2つの低周波数が重なると電波が入りにくくなるようだ。
多少入ったとしても、窓の入り口付近までストップしてしまい、携帯の置くところよって圏外になったりほぼ電波が入ったりと所々で激しいとこが多いらしいのだ。
後天気の状態が不安定になると電波状況が変化する場合もあるそうだ。
やっぱりドコモ800Mhzの低周波数帯の強さとKDDIの新旧800Mhzの低周波数帯の強さが違うのかな?
まっとにかく詳しい事はKDDIのオペレーターに話をしてみて下さいね。
ではまた。
ドコモは10年前に次世代テレビ電話サービスFOMAを本格的にサービスを開始、東京・名古屋・大阪などを中心にエリアを順次開始したのだが。
FOMAで使用をしてた電波は2.1Ghz帯の周波数帯しか使えず、山や建物は繋がりにくい状態が続いていたらしいのだ。
今は800Mhz帯のプラチナバンド(FOMAプラスエリア)を活用する事で高速道路や山間部・建物の中・奥まったところまで回り込んで窓をとうして入ってくれるそうだ。
KDDIも、CDMA1Xは2001年にサービスを開始しその次にCDMA1XWINは2003年ぐらいにサービスを開始したらしいのだ。
こちらもドコモ同じで2.1Ghzしか電波が入らなかったらしいのだ。
まぁ~KDDIは合併する前からcdmaoneのサービスを1998年ぐらいからスタートし、cdmaoneをスーパーデジタルと言っていた。
今までのデジタルは電波の状態が不安定で時々通話中に切れたり電波が入るとこを探したりして通話をしなければならなかったが。
今は通話品質がかなり良くなったため、建物の中でもいちいち電波を良いとこ探さなくても通話が可能になったと言うのだ。
CDMA1Xのサービスはすでに終了していて、WINやスマートフォンの3Gのみのサービスになっているが、WINの中で一番古い機種のW2シリーズからW4シリーズの一部の機種の旧800Mhzは今年の7月22日に終了・停波するようだ。
現在古い800Mhz帯と新しい800Mhz帯の2つの周波数帯を持っている。
前にもブログで書いたとおり、建物の中に強いと言ったとしても2つの低周波数が重なると電波が入りにくくなるようだ。
多少入ったとしても、窓の入り口付近までストップしてしまい、携帯の置くところよって圏外になったりほぼ電波が入ったりと所々で激しいとこが多いらしいのだ。
後天気の状態が不安定になると電波状況が変化する場合もあるそうだ。
やっぱりドコモ800Mhzの低周波数帯の強さとKDDIの新旧800Mhzの低周波数帯の強さが違うのかな?
まっとにかく詳しい事はKDDIのオペレーターに話をしてみて下さいね。
ではまた。