こんばんは。ノックX2です。
タイトル通りだよ〜。
なんか平和の祭典(笑)オリンピックで人種間の争いが起きてて草生えるよ〜暑くてみんな頭もヒートアップしてんのかね〜。
まあ批判や不満を述べるのは構わないはずだが、みんなヒートアップするとすぐ暴言まで吐くよね笑
すぐ差別用語使うし。原爆◯とすぞみたいなアウトー!!なこと言いたがるし。
なんかゲシュタルト崩壊じゃないけど単純に◯ね!って言うほうがまともな気がしてきた笑笑
オリンピック選手たちは誹謗中傷なんぞ何もできない連中の戯言と見下して、自分の矜持や関係者や国のために頑張ってください。観てはいないが応援はしてます(負けると嫌なの笑)。メダル獲ったってニュース聞くのはやはり嬉しいですね。
あ、ちゃうんですよ。
本題はね、ほら、またコロナ感染増えてるっしょ?
あれよあれ。
私の周りでも、山と田んぼしかないど田舎でもコロナまた流行ってきてんすよ!まあありがたいことに私はまだ1度もかかってないんだけどさ。だからワクチン以上の抵抗力もないんだけど笑 ちょっと怖ひ笑
あーそれでね、今のところうちの職場では面会に関して制限等設けてないけど、そりゃ病院とかクラスターになりやすいとこや、なったら大変なところ、感染リスクが高くなりそうな場合は5類だろうが制限設けますよね。別にコロナでなくてもインフルとかでもそうなるし。
それに物申す怒りのポストだったんよね。まあそのお方は死に目にあえなかったのかなあ…深くは知らないから、まあ気持ちはわかるよとしか言えないけれども。
ただ、だからって医療従事者や病院や施設に怒りの矛先を向けて、まるで我々が心を持たない機械みたいに文句言ってるのを見ると、まあ若干ね…普段は腹の底にしまって別に?って笑って流してるものがさあ、ほら、出てくることもあるじゃん?笑
まーね、マスクして対策してても罹る時は罹るので、罹るのはしゃーないと思う。当時からそうよ。
でもさ、普段嫌ごとは言わないようにしてるけど、あの頃からめちゃくちゃ頑張ってる医療従事者を門外漢どもが差別したの忘れてねーからって、普段言わないけど思ってるわけですよ。差別された方はね、忘れないですよ。いじめと一緒。いじめっつーか犯罪か。暴行、脅迫、恐喝だもんないじめって。言葉で誤魔化してるだけやしな。
それで、まあ、普段あんま怒らんが、介護士は外出避けるべきなんじゃない?って最近ですら言われたのは許せんなーと。まあそういう考えの人が未だにいてすごいびっくりしたって話なんやけどさ。
じゃあさ。
お前らはマスクもしないのに外出していいんか?
普段から仕事中マスクして、それが当たり前になってるから炎天下でも無意識についマスクしてる私のような介護士が、衛生観念が高いのでしょっちゅう手を洗い、ベタベタ物に触らないよう気をつけてる介護士が、外出したらダメなんか?
私なんかヒッキーで人見知りだから外にいたって人間とほぼ関わってないんやぞ!店員にありがとうございますってボソっと言う程度の会話量やぞ!そんなボソボソ言ってるつもりないけど店員から「えっ?」って聞き返されて恥ずかしいレベルのボリュームやぞ!飛沫とかほぼほぼ飛ばしとらんわ!!
たまに見かける衛生観念ぶっ飛んでるやつを筆頭に(医療介護従事者から見て)、専門的な知識もない門外漢のお前らこそが気をつけろや!
何回も言うが国家単位で助けてもらっといて差別したの忘れてへんからな!
日本が好きだし日本に生まれて幸運だけど、あの時の日本人の醜さは一生忘れないから。ちゃんと覚えているぞ。無かったことにはならないぞ。全てを許してやるほど心広くないぞ。
それでもそれはそれとして助けてくれるのがお医者さんだし、看護師さんなんやぞ。感謝しないといけないよ本当に。
介護士もね、お金という対価をもらってプロに徹してるだけのただの人間で、ボランティアじゃないんやで。何もかも無限に求められても困るんよ。
そのポストについて最後に感想を述べておくと、もう最期だとわかってて面会が難しいなら、自宅で看取ってあげたいって選択肢はなかったのかな?
数日くらいの介護、別に大したことないよ。我々プロでも最期の最期の数日のケアは、出来ることはほぼ無いです。去り行く者に出来ることはね、本当に少ない。乾燥した口内を湿らせてあげたりね、見た目を整えてあげる程度しか出来ないんだよ。
最後の最後だけでも自宅に帰れたら幸せだと思うよ。たとえ意識がなくてもね。
みんな家に帰りたいのが本心だからさ。いつも帰りたいってみんな言ってるからさ。そうだよねって思うからさ。
身内の死は悲しいかもしれないし、看取った経験のある介護士や医療関係者が死に慣れちゃうのも事実ではあるけど、だからって他者にぶつけて良いことなんてなーんもないよ。
あなたが嫌な人間だと思われるだけなんよ。他人を責めるってそういうことなんだよ。帰ってくるしただの損なんよ。
怒りや悲しみに任せて他人を差別したり、罵倒したり、恨んだり、何も良いことないですよ。
腹の底にしまっといて、たまに思い出すくらいでええんですよ。
忘れてないからな!笑笑
ではまた〜。