今夜、山口県山陽小野田にて
出張先で読み終えました
2014年11月に発売された
橋本京明さんの本!!面白かったです









































内容を簡単にまとめましたのでご紹介
*人生には自分で書いた台本がある
生年月日、生まれた時間、生まれた場所は変える事が出来ません。→宿命=人生の台本
運を良くするのも、悪くするのも自分次第
*運気を確実に上げる
「感謝」を知る
自分にとって不利益なこと、理不尽なことをされても「感謝」をする→これができると、強力な運が味方するようになる
「感謝」=最大の武器
*不運は、魂が教えてくれるありがたい警告
不運を「不幸」ではなく「気づき」と「感謝」として受け取ると、運気の上昇スパイラルに乗っていける
乗り越えられる試練しかやってこない→逃げるとまた同じ試練がやってくる
*運気を下げる
最大の原因は「執着」である
執着=人や物やある状況に心が囚われてしまい、しがみついて手放せなくなってしまうこと
執着を捨てましょう
*自分自身にロックをかけない=限界を決めない
*運は人によって運ばれる
苦手な人こそ、自分の未熟さを教えてくれる「鏡」
*運をつかむ為の5つの心構え
①柔軟な考え方ができる
②好奇心を強くもっている
③クヨクヨしない
④根気強く生きる
⑤直感を信じる
*強運な人だけが実践している
13の習慣
⑴氏神様を大事にする
⑵脈拍のリズムに言葉を合わせる
「脈拍発声法」=自分のリラックスしている時の脈拍の拍動と同じリズムで五十音を声に出す。
⑶体の声を聴いて素直に従う
一日数分でも体に意識を向ける
⑷マイナス発言はしない
強運は温かく、思いやりに溢れた感謝の言葉を伝える人に宿る
⑸どんな時も冷静になる
感情と切り離して自分の気持ちを伝える
⑹常に笑顔を絶やさない
⑺頼まれ事を頭ごなしに断らない
⑻不要な物は捨てる
物には賞味期限がある
⑼清潔感ある身だしなみをする
「眉」「爪」「歯並び」「髪の毛」「洋服」「靴」
(10)流行を取り入れる
(11)意識的に自然に触れる
自然のリズムと同調する事が運気を上げることにつながる
(12)自分の運気を常に確認する
確認方法
カフェやレストランなどに入った時に入り口から近いところに通されるか、それとも遠くに通されるかで見分けられる。
入り口に近いところ=下座(運が下がっている)
入り口から遠いところ=上座(運が上がっている)
(13)運を相手にも分け与える
「開運サイクル」=ツイてる時ほどその運を相手に分け与える【運の好循環】
「恩送り」で倖せの連鎖をつくる
「恩送り」=誰かが受けた恩を直接その人に返すのではなく別の人に送る事。
興味があったら、
是非!!本を読んでみてくださいませ





そして
今夜は一ついい事がございました





お客様のお店(スナック)にお邪魔させて頂いた時に
ご高齢の89歳のお婆さんが座っていらっしゃいました。
優しい笑顔で品の良い人でした。
お店のママから
天皇から勲章を頂いた方なんですよ!!とご紹介されました!!
たまたま、顔だすだけと思って
来たお店で
素敵なご婦人とお話ができるなんて!!
今夜は私はツイてます











お話を伺うと
宝冠章という勲章だそうで
<Wikipediaより>
宝冠章(ほうかんしょう、Order of the Precious Crown)は、日本に於ける勲章の一つ。1888年(明治21年)1月4日に勲一等から勲五等までを制定、後の1896年(明治29年)4月13日に勲六等から勲八等までが追加制定された。以後長らく八等級での運用が行われていたが、2003年(平成15年)11月3日の栄典制度改正により勲七等と勲八等が廃止、漢数字による勲等の表示がなくなり、現在では六つの級での運用である。
宝冠章は制定以来、その授与対象を女性に限定した唯一の勲章で、勲章制度の男女均等を図った栄典制度改訂後の現在でも女性のみに授与されるものとなっている。栄典制度改訂により旭日章、桐花章、菊花章が女性にも与えられるようになったため、一般の叙勲に於いては宝冠章は運用されておらず、現在では日本の女性皇族に対する叙勲と、国家元首や皇族・王族などの公式訪問の際に行われる、外国人に対する儀礼叙勲に限定して運用されている。
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帰り際には
しっかりと握手して頂き
ホテルに戻りました





素敵な人とのご縁があり
感謝です。
明日もイイ事がありそうです







おやすみなさいませm(_ _)m