経典の謎 ちょっとした独り言 | つぶやきcafé 寄って亭

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経典の謎

NAM MÔ  A  DI  DÀ  PHÂT
ナ  モ  ア  ディ  ダ  ファット

南  無  阿  弥  陀  仏

ナモアディダファットを日本では
ナムアミダブツと発音する
オリジナルは上

南無妙法蓮華経
ナムミョウホウケレンゲキョウは
日蓮オリジナルでナムアミダブツを参考にしたもの

参考の参考の代物
では この目で読む単語を読んで口から発してどのような効果が得られるのか?
この一連の流れでは何も叶わない。

ではどのようにすればこれに霊力が増したり効力などが具わるのか?

ヒントはマントラ
文字では無い

と云う事は 読経に読まれるお経は何か?
例えば法華経の日蓮の考察からの引用として

『一部八巻二十八品 六万九千三百八十四文字』
これが全て仏と観る

みたいな事が代々伝わるが
この翻訳も文字の並びも中国思想が入ったオリジナルであり、原本のサンスクリット版では28品ではないし 肝心の方便品の件の「諸法実相」も記されてはいない。
そのお経を真言の様に唱えるがこれは何かを説明する取説みたいなもので、しかも ✱「ぎたな読み」の部分があまりにも多く 僧侶もチェックを付けて読み直すまである始末。
✱「ぎたな読み」とは  例文


その由来となった一文はこちら。
「弁慶が、なぎなたを持って」


この何気ない一文を「弁慶がな、ぎなたを持って」と、句読点を誤って読んだことが、ぎなた読みの由来と言われています。弁慶読みとも言う


ここで履物を脱いでください 「ここでは、着物を脱いでください」


パン作ったことある? 「パンツ、食ったことある?」


これがお経と呼ばれるモノの中身である。
目で読んで 脳で解釈して口で発する
意味違いのモノに霊力など宿るのか?
仏の成仏に効果はあるのか
と云う疑問が沸かない方が不思議である。
それ故 禅宗の道元か弟子に伝えた
「法華経は大事な教えだが、深くこれに没頭することは無い」※言葉のニュアンスはこんな感じ---
と言った事に共感出来る。

要はぎたな読みの考察が現代も尚続き、研究してる者たちがいるって事です。
だかそれもオリジナルからはかけ離れた中国思想の(老子や孔子の思想を受けている翻訳者の翻訳)
影響が強いものであると理解しよう(๑•̀ㅂ•́)و✧

とそのように私は感じた😂
あくまでも私の考察であります∠( ̄^ ̄)

誰かに押し付けるものではありません🤗