《願い》

《願い》

叶うも叶わざるも

己の想いの丈による

寸分の隙あらば

その願い成就する事なかれ

絶対の確信を持ち事に当たるべし

その見えぬ絶対的確信のため

先師達の教えや智慧が方便として存在する

それを与えてくれる師と巡り会うのも

之また縁という

風土や土地柄により解釈や言回しが違うだけで

辿り着く教えは変わらない

願いを成就する為には

強い思いと確信である

そして導いてくれる師の存在である

その師とは

形を変えて現れる

子であったり 親であったり

上司であったり部下であったり

そして 敵のなかにいたりする事もある

これらの事を

諸天善神と呼ぶ


spirit healer 紅黒魔