ちまたで大人気、カネボウフーズのガム「オトコ香る。」(税込126円)
何でも、“噛めば体内からバラの香りがしてくる”んだとか・・・。
コンビニエンスストアのみで発売、広告も一切なし。
まったく私のアンテナに引っかかっていなかったのですが、いつの間にやら匂いが気になる少年からおじさま世代まで、幅広い年齢層のハートをわしづかみにしていた様子。
予想以上の売れ行きにより現在発売休止中らしいですが、たまたま昨日、その貴重なひと粒をいただく機会がありました
しかし、検証しようにも、自分の匂いの変化というものは、なかなか分からないもので・・・。
実際にご利益があるかどうかよりも、思わず購入してしまった多くの殿方の深層心理に、興味津々な私です(笑)
さて前置きが長くなりましたが、本日はHIPSの男性新米スタッフ
が、校長おすすめのお店のレポートを書いてくれました
↓ ↓ ↓
先日、新宿歌舞伎町で30年も続いているオロチョンラーメンの名店「新・利しり」に行ってきました。
長く続いているお店ということで、若かりし頃クラブ帰りに「利しり」でラーメンを一杯すすったなんていう思い出をもった40~60代の方もおられるのではないでしょうか。(「新・利しり」というのはリニューアル後の店名で、当時の店名は「利しり」でした。)
実はこのお店の2代目オーナーは、校長が親しくしているHIPS卒業生の方なのです。
そんなわけで「新・利しり」を訪れたわけですが、店内は和を基調とした落ち着きのある雰囲気に包まれていました。
今回注文したラーメンは、「新オロチョンラーメン」「新みそチョンラーメン」「新利しりラーメン」の3種類。 新オロチョン、新みそチョンラーメンのスープの表面は赤く、食べる前から視覚的にも辛味が伝わってきます。
実際食べてみるとやはり辛いのですが、辛さと同時に深いコクが伝わってきて、なかなか箸が止まりません。
顔を汗だくにしながら、気が付いたら完食
ちなみにオロチョンとは、“アイヌ語で勇ましい”の意味。
その名のごとく、刺激的な辛みで食べた人の心をつかんで離さない、一度食べたらやみつき間違いなしの逸品です。
新利しりラーメンの方はオーソドックスなあっさり系醤油ラーメンなのですが、ダシの旨味がきいていて、これもまた美味でした。
店を出た時間は22時頃でしたが、まさに歌舞伎町という場所柄、依然店内は込み合っており、まだまだ夜はこれからという感じ。
ちなみに、お店は歌舞伎町の奥にあるため、女性同士、または1人で行かれる方は早めの時間に行かれたほうがいいかもしれません。(19時から営業しています。)
今ではデザイン事務所も経営されているHIPS卒業生のお店ということで、ここのラーメンを食べて試験に臨めば、合格の御利益があるかもしれませんよ。
以上、校長一押しのお店の紹介でした。
※ ※ ※
これは気になります~!!
インテリアコーディネーター資格1次試験を1ヶ月後に控えた今、勉強に行きづまったり眠気に負けそうになっても、この刺激的なラーメンを食せば一気にヒートアップできそうな気がします!! 頼もしい夜食の味方ですね
■ 新りしり
新宿区歌舞伎町2-27-7 柳ビル1F
★前回のキーワード解説★
A.
「幅木」とは、造作の一つで、壁と床の見切りに設けられる細い横板。幅木には、靴があたって壁が傷つくのを防ぐ役目もあるので、高さは60~100mm程度とる。木製が多いが、石・タイル・テラゾー・合成樹脂・金属なども用いられる。
★第16回・試験に出るキーワード★
Q.
「回り縁」とは?
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