【ご報告】

 

本日、冬至の前日というこのタイミングで!!

ホロスコープカード™(商品名:星解きカード® )が、実用新案原簿に登録された旨、通知が届きました!!

 

 

いつも応援して下さっている皆さま、ありがとうございます♥

以下、ご報告です。

 

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『実用新案登録証』登録第3214165号

 

考案の名称 『ホロスコープカード』

 

登録日 2017.12.6

 

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これで、商品名『星解きカード®』が事実上、実用新案登録を果たしました。更新をすれば最長10年維持できるので、存続期間満了まで有効活用していきたいです。

 

度々お伝えしてきましたが、実は今までも西洋占星術のカードというものは存在していました。ただ、タロットやオラクルカードに比べたら圧倒的に種類は少なく、あまり市場にも流通はしていないようです。わたしが初めて星解きカードを試作した2009年当時は、インターネットで調べても海外のものが一種類、ヒットしたのみでした。

 

そこからこの数年の間に、少し種類が増えた様子ですが、インターネット上でリサーチする限りでは、それでもまだ10種類も出ていないと思われます。

 

その代わり、このカードの元ネタとなった「アストロダイス」というサイコロ状の占いツールがあって、これは長年、売れ続けているようです。わたしも持っています👍🏼

 

そんな状況の中で、わざわざこの星解きカード™を実用新案登録した理由は、カードの構成に大きな特徴があるから。

 

アストロダイスも、他の西洋占星術カードも、「ハウス」「サイン」「天体」の3つの要素から構成されているのですが、わたしが考案したこのホロスコープカード®『星解きカード®』は、「ハウス」「サイン」「天体」の他に、「アスペクト」という要素も採用しているのです。

 

 

これは星解きカードの試作品を作った当初も今も、他に類を見ないものなので、わたしが考案したものとして、実用新案登録に踏み切ったのでした。

 

占い稼業を行なうものとして、ここまでどこの団体にも所属せず、何の後ろ盾もなく細々と個人で活動してきたこともあり、限られた資金の中でも、自身の活動を守るためにも押さえておける権利は遵守しておきたかったのが動機です。

 

話は前後しますが、当時大流行の兆しを見せていた『星読み』という言葉と住み分けをするために、自ら編み出した『星解き』という言葉も、わたしが使い始めた当初は、まだ少なくともインターネット上では一件もヒットしませんでした。『星術師』も同じく笑

 

それが、気付いた時にはいつの間にか『星解き』という単語の付いたコンテンツまで出現していて大変驚きました。。。←意外に維持費が高くて、こちらはまだ商標登録の申請に至れていないのですが、これもいつかの目標に掲げておこう。

 

まだまだ風前の灯のような存在ですからね😂

 

ちなみに『The Horoscope Card®』と『星解きカード®』は現在商標登録を申請中なので、登録完了の暁には®マークを付けていく予定😊

 

お終いに、細かい話になってしまいますが、わたしのご提供する占星術は『星読み』ではなく『星解き』です。

そこがわたしのコダワリの部分でもあるので、くれぐれも混同なさりませんよう、よろしくお願いいたします🙏♥