2013hexagons


『✡六芒星マジック/ドリームローズミラクル✡』part 4

ところで一方で、今年はちょっと尋常ではない頻繁さで、星々が次々と六芒星を形成してきました。

その中には、レジー&純子が天界の星々とコラボレーションして六芒星を形成したのと同じように、天界側と地上側の双方がタッグを組むことで顕われた六芒星もありますし、天界側の星々だけで、完璧な六芒星を形成したケースも複数回ありました。

わたしはホロスコープチャートを開くようになってからかれこれ12年ほどになるのですが、少なくともわたし自身が経験してきた限りでは、今年のような頻度で六芒星が発生したのをこれまでに見たことがありません。

ただし、人類が科学的に宇宙を理解し、星の運行速度を計測できるようになるはるか昔から、星々はそれぞれのサイクルでそれぞれのリズムで時を刻んできたのでしょうから、1000年前の星のイベントであれ、30年後の天界のイベントであれ、今年頻発した六芒星祭りであれ、宇宙という尺度で見れば、すべては起こるべきタイミングで起きるように予定されていたイベントということになります。

2013年4月から約3年もの長期に渡って、現代日本を象徴する星図の上に六芒星が顕われているのですが、この六芒星はドリームローズチャートの六芒星とはまったく別の条件下で起こっている六芒星なので、今年の六芒星ラッシュには、宇宙の意志といったものに思いを至らせたくなるような、神秘を感じてきました。

ある人はこんな現象を天変地異と呼ぶかもしれない、ある人は異常現象と捉えるかもしれない。ある人は時代の変わり目の兆しだと胸を弾ませるかもしれないし、ある人は神からの啓示と感じるかもしれない。

わたしは個人的には、天界からの美しい祝福を受け取り、それを地上に表すことのできるチャンスの時だと感じていて、この期間にひとつでも多くの喜びを現実世界に起こすことが、新しい未来への種となる、ひな形のようなお試し期間なのではないか、と推察しています。

こんな年に、六芒星の予感と一緒に現れた『ドリームローズ』は、そのサポートをしに日本にきてくれたのではないかと、わたしは感じるのです。

ちなみに、これは以前六芒星について書き記した投稿記事からの抜書きになります。

『六芒星は、形而上学でいうところの「聖なる結婚」にも通じる、
ひとつの完成形のエネルギーを表している。
正六角形という形は
『天/地』
『陰/陽』
『女性性/男性性』
『ミクロコスモス/マクロコスモス』
といった、対極するもの同士のエネルギーが融合し合うことで、
美しいハーモニーを醸し出すのだ。』

https://www.facebook.com/corecentric.astrology.wakaxsorahogiya/posts/369246046519790