HIPPOCRATES（ヒポクラテス） -2ページ目

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22Sep
- マハーパリニバーナスートラ　大地震に関連して
  そこで尊師(ゴータマ・ブッタ)はアーナンダよ。誰であろうとも、四つの不思議な霊力(四神足)を修し、大いに修し、軛を結びつけられた車のように修し、家の礎のようにしっかりと堅固にし、完全に積み重ね、見事に成し遂げられた人は、もしも望むならば、寿命のある限りこの世に留まるであろうし、あるいはそれよりも長い間でも留まることが出来るであろう。 viaHIPPOCRATES(ヒポクラテス)東京赤坂 Your own website, Ameba Ownd
20Sep
- サンユッタ・ニカーヤ　スンダリカ　重荷
  「重荷が肩で運ばれるとき、　上方にあるけれども、　一歩一歩踏んで歩む場所では、　地面と触れているように」すなわち祭儀の実行によって天上にのぼろうとしても、慢心があるために地上の世界に圧しつけられている。の意味 viaHIPPOCRATES(ヒポクラテス)東京赤坂 Your own website, Ameba Ownd
18Sep
- サンユッタ・ニカーヤ　神々①または誓い②
  尊師は、そうしてさらに次の詩を唱えられた母と父を養う人家においては年長者を敬う人優しい心の通う会話を為す人誹る言葉を捨てた人物惜しみを除くのに努めている人真実なる人怒りに打ち克った人彼を三十三天の神々は立派な人と呼ぶ viaHIPPOCRATES(ヒポクラテス)東京赤坂 Your own website, Ameba Ownd
16Sep
- サンユッタ・ニカーヤ　神々①または誓い①
  尊師曰く修行僧たちよ。神々の主であるサッカが昔、人間であった時に七つの誓戒を受けて守っていた。それらを受けて守っていたので、サッカはサッカの地位を得ることが出来た。その七つの誓戒とは何であるのか？①自分が生きている限り、私は母と父を養おう②生きている限り私は家の中の年長者を敬おう③生きている限り、私は柔和な言葉を語ろう④生きている限り、私は誹る言葉を語らないことにしよう⑤生きている限り、私は垢や物惜しみ心のくっついていない心で、寛仁で、　手を洗って浄めて、施し捨て去ることを喜び、他人の懇願に応じ、　施して分配することを楽しむ者として、我が家に住みたい。⑥生きている限り、真実を語る者でありたい⑦生きている限り、怒ることのない者でありたい。　もし私に怒りが起こったならば、それを速やかに除くことにしよう viaHIPPOCRATES(ヒポクラテス)東京赤坂 Your own website, Ameba Ownd
14Sep
- サンユッタ・ニカーヤ　見事に説かれたこと
  尊師は修行僧たちに呼びかけられた立派な人々は説いた最上の言葉を語れ。これが第一である正しい理を語れ。道理に反することは語るな。これが第二である好ましい言葉を語れ。好ましからざる言葉を語るな。これが第三である真実を語れ。偽りを語るな。これが第四である viaHIPPOCRATES(ヒポクラテス)東京赤坂 Your own website, Ameba Ownd
12Sep
- サンユッタ・ニカーヤ　慢心にたかぶる者
  慢心にたかぶる者という名のバラモンは尊師に向かって詩を以て語りかけた。誰に対して慢心を起こしてはならないのですか？誰に対して尊敬心をもつべきですか？誰が敬われるべきですか？誰がよく尊ばれるべきですか？尊師曰く母又は父、あるいは長兄に対し、第四に師に対し、これらの人々に対して慢心を起こしてはならない。彼らに対しては尊敬心をもて。彼らはこの人によって敬われるべきである。これらの人々がこの人によって尊ばれるべきである。 viaHIPPOCRATES(ヒポクラテス)東京赤坂 Your own website, Ameba Ownd
10Sep
- サンユッタ・ニカーヤ　罵り
  尊師曰く怒ること無く、身が整えられ、正しく生活し、正しく知って解脱している人、心が静まったその様な立派な人に、どうして怒りがあろうか。怒った人に怒り返す人は、それによって悪を成すことになるのである。怒った人に怒らないならば、勝ちがたき戦いに勝つことになるのである。他人が怒ったのを知って、心に気をつけて他人が怒っているのを知っても、自ら気を落ちつけて静かにしているならば、その人は、自分と他人との両者の為になることを実行しているのである。真理に通達していない人々は、自分と他人の両者の治療を行っている人のことを『かれは愚人だ』と考える。 viaHIPPOCRATES(ヒポクラテス)東京赤坂 Your own website, Ameba Ownd
08Sep
- 仏教の唯一の目的が変わった
  お釈迦様は智慧により解脱することを目的として説法していたようですが大乗仏教が台頭した時代に解脱に達することも小乗の道だと否定され、覚りに達することよりも優れた道は、菩薩として人々を救済し輪廻の世界にとどまるか、この世に腰を据えて「お釈迦様が最後に言ったようにこの世界は美しいもの、　人間の命は甘美で尊いもの」となったようです viaHIPPOCRATES(ヒポクラテス)東京赤坂 Your own website, Ameba Ownd
06Sep
- ニダーナカター
  お釈迦様は最初の五人の出家を一人ずつ個人指導で覚りに導きました。一人を教えている最中は、他の四人は托鉢をしていたようです。徹底的に真理を説かなければならないところまで進んだと確認したお釈迦様は場所を変えて「無我」について説法しました。色受想行識の五蘊は無我であり、永遠のものはないと説法している間には、五人は阿羅漢果(預流果→一来果→不還果→阿羅漢果の順に覚りに達し解脱する)に達しました。ここに中道(八正道)・四諦・三法印(無常・苦・無我)という仏教の基本が説かれ完成しました。仏・法・僧の三宝もここに出現しました。 viaHIPPOCRATES(ヒポクラテス)東京赤坂 Your own website, Ameba Ownd
02Sep
- 四諦三転十二相⑤
  この四聖諦を一つ一つを①真理を理解する②その真理に対する対応を発見する③その対応を実行するこの三つの方法を繰り返すことで完成させていくのです。そうして「四諦三転十二相」を完成させるのです。 viaHIPPOCRATES(ヒポクラテス)東京赤坂 Your own website, Ameba Ownd