アメリカではなく日本、東京ではなく大阪、
そしてテレビではなくラジオ……。
「辺境」だからこそ見えるニュースの意味を、
現代人の指針・内田樹、そして愛と癒しの精神科医・名越康文に、
MBSアナウンサー・西靖が問いかける――
という謳い文句で、不定期に、しかも深夜に突然放送されるという
何とも怪しげなラジオ番組が書籍化されたのがコチラ

- 辺境ラジオ/内田樹

- ¥1,575
- Amazon.co.jp
去年、入手していたのですが
つい後回しになっていました

大好きなアナウンサー、西さんが携わった本という事で購入したものの
大学教授とか精神科医の先生がお話されるレベルに
はたして私は着いて行けるのか
どちらかといえば、むか~しむかし、国語より算数が好きだった私
方程式を解くような感覚で“このミス大賞”とか
ほっこり気分を味わいたくて“本屋大賞”を受賞したような作品ばかりを
読んでいました
自分の底が浅いので、どこまで作者の思いを昇華できるか不安で
心の栄養的な啓発本とかは苦手でした
でも、やっぱり読んでよかったです
自分に全く自信も実力もなくて、何かあっても祈ることしかできない
そのうち、あまりの非力さに祈る事さえ出来なくなってしまってた
先生曰く「立ち止まって、祈る事から始める」
「祈る」というのは、もちろん自分の外部に対象があることもありますが、
基本的には内観です。自分の内側を静かに見つめて、呼吸を整えて、
動悸を抑えて、それからゆっくりと自分の内側の様子をモニターしていく。
身体のどこかに強ばりや詰まりや痛みがないか。丁寧にチェックする。
内側を見つめて初めて、自分が今どんな状況にいるのか、
自分の心身がどんな状態かわかってくる


同じような事ですが、自分自身の浅はかさから
正しい判断が出来ないと悩んでおりました
そこに名越先生
暗い気持ちの中で考えたことはひどい偏見がこもっていたり、
ものすごく極端だったりするもの。暗くてネガティブな気持ちや
不安に駆られている時に判断したことは、その人の人生の中で
大きな傷跡を残すことが多いんです。
だから、まずは「何が正しいんだろう」という前に、朝から気持ち良く
起きてみようという方にエネルギーを注いてほしい。
だそうです


長期ひきこもりで気持ちも身体も超ネガティブな今、
なかなか難しい事ですが、少しずつ頑張ってみよ
