アメリカではなく日本、東京ではなく大阪、

そしてテレビではなくラジオ……。

「辺境」だからこそ見えるニュースの意味を、

現代人の指針・内田樹、そして愛と癒しの精神科医・名越康文に、

MBSアナウンサー・西靖が問いかける――


という謳い文句で、不定期に、しかも深夜に突然放送されるという

何とも怪しげなラジオ番組が書籍化されたのがコチラ↓



辺境ラジオ/内田樹
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去年、入手していたのですが

つい後回しになっていました

大好きなアナウンサー、西さんが携わった本という事で購入したものの

大学教授とか精神科医の先生がお話されるレベルに

はたして私は着いて行けるのか


どちらかといえば、むか~しむかし、国語より算数が好きだった私

方程式を解くような感覚で“このミス大賞”とか

ほっこり気分を味わいたくて“本屋大賞”を受賞したような作品ばかりを

読んでいました

自分の底が浅いので、どこまで作者の思いを昇華できるか不安で

心の栄養的な啓発本とかは苦手でした


でも、やっぱり読んでよかったです

自分に全く自信も実力もなくて、何かあっても祈ることしかできない

そのうち、あまりの非力さに祈る事さえ出来なくなってしまってた


先生曰く「立ち止まって、祈る事から始める」

「祈る」というのは、もちろん自分の外部に対象があることもありますが、

基本的には内観です。自分の内側を静かに見つめて、呼吸を整えて、

動悸を抑えて、それからゆっくりと自分の内側の様子をモニターしていく。

身体のどこかに強ばりや詰まりや痛みがないか。丁寧にチェックする。

内側を見つめて初めて、自分が今どんな状況にいるのか、

自分の心身がどんな状態かわかってくる


同じような事ですが、自分自身の浅はかさから

正しい判断が出来ないと悩んでおりました

そこに名越先生

暗い気持ちの中で考えたことはひどい偏見がこもっていたり、

ものすごく極端だったりするもの。暗くてネガティブな気持ちや

不安に駆られている時に判断したことは、その人の人生の中で

大きな傷跡を残すことが多いんです。

だから、まずは「何が正しいんだろう」という前に、朝から気持ち良く

起きてみようという方にエネルギーを注いてほしい。

だそうです


長期ひきこもりで気持ちも身体も超ネガティブな今、

なかなか難しい事ですが、少しずつ頑張ってみよ