感染ラッシュから立ち直ったものの
そこから生きてるだけで精一杯シーズンに突入して
すっかり空いちゃいました
その間に1番嬉しかったこと
こくあひおな、無事に15歳になりました
14歳になってからの1年は
腎不全がかなり悪化して
通院点滴や皮下点滴、流動食など
大幅に生活が変わりました
年末には2匹揃って胃腸炎になり
そのままひおなは食事が摂れなくなって
歩くこともできなくなって
精神的にも不安定になり
病院に入院しても泣き続けて点滴が続けられなくなることもありました
厳しい言葉も何度も聞きました
14歳になった頃は
持病もあるけどまだまだ顔つきもいいし
まだ先だろうと思っていたことが
考えなきゃいけないのと
考えたくないので
気持ちの整理がつかなくて
ただただ目の前にある問題をどうするかでいっぱいだった気がします
それでも年始には回復傾向になり
食欲も出始めたら
歩くことがまたできるようになって
またいいお顔を見せてくれることもあります
耳がすっかり遠くなってしまって
今までは目線をもらうのにキューン(ジュディマリのラジオのみたいな)って言っても聴こえないので
写真を撮るのは難しいですが
昔はお洋服をこれでもかと言うくらい買いまくっていたのですが
膝が悪くなってつなぎを避けるようになってからは
ペースが落ちました
それでも引き出しはパンパン
開けるたびに
もう夏服は着れないんだな…と
まだ一度も来てない服もいっぱいあるのに
もう着ることもないかもと
怖かったんですが
久しぶりに洋服も買って
着れる機会が増えれば増えるほど嬉しいです
まーちゃんからもいつもプレゼントいただいて
ありがたい限りです
もう一個いただいて
メガネ拭き
最近コンタクト代節約していて👓ばっかりなので嬉しい🤓
こくぴが15歳を無事に迎えてくれたのは
本人の頑張りがもちろん
家族や周りの理解、病院の皆さんのおかげです
もう15年も経つなんて信じられない(正確には5月だけど)
年末は悲しくて悲しくてどうしていいかわからなかったけれど
何度も回復してくれて本当にありがとう
2月イチ嬉しかったことでした
それではまた