こんばんはてへっ

今日はお花見は諦めました。。。

だって寒いし小雨だし。



こんな日はシチュー!と

ご飯用と新入りさん。

紫の鍋が欲しくて左のを使っていましたが

右のを見つけてしまい、同じ大きさなのについ。。。買ってしまいました。

二つとも違った紫でとても気に入っていますakn




そして今日はちょっといつもより長くなりそうですが
書こう書こうと思っていたことについて書きたいと思います。

タイトル通り
こくあのアレルギーのことです。





これはこくあのアレルギーの検査の結果と培養の結果になります。



こくあはおうちに迎えた頃、よく血便をしました。

最初は常在菌とストレスからくるものということでした。



でも2歳くらいまで

気温差があると嘔吐、下痢を繰り返して

ひどい時は血便。

特に嘔吐の回数が多く

その都度病院へ行き

胃腸薬のお世話になっていました。



先生からアレルギーかもしれない。

でも、血液検査をしても今反応が出ていないものまで拾ってしまうことがあるので

もう少し様子を見ましょうということでした。



その後何度も繰り返す嘔吐に

先生と相談してこくあのご飯を朝だけ胃腸用の療法食に切り替えて

少し経って

嘔吐、下痢がかなり治まりました。

今でも気温差などには弱いですが

それでも一時期の嘔吐に比べたら

90%減ったと言っても大げさではないほど。

うちは朝はドライフードにウエットを少し混ぜて

夜はウエットオンリーなので

それからこくあは朝は療法食で

夜は嘔吐があるときは療法食

それ以外はひおなと一緒のご飯にしていました。



それが去年の夏前から

こくあの耳をひおなが良く舐めるようになりました。

それまでこくあの耳はお互いがなめあっていて

とても綺麗だったのですが

それから耳が汚れるようになり

かきむしるようになりました。







そして同時期にお腹にも湿疹ができ始めました。

病院に連れて行き

抗生剤を処方されて様子を見てきました。



一旦治まっては繰り返す耳とお腹の湿疹。

お腹は膿皮症と診断されました。



その後抗生剤で治まっていたのですが

あるとき帰宅するとお腹にたくさんの湿疹&出血

すぐにカラーをして次の日に病院へ。

ステロイドを服用しました。

そして血液検査を行うことになりました。







その結果

こくあはやはりアレルギーがありました。

陽性は牛肉

要注意はたくさん。食べ物だけだと豚肉、牛乳、小麦、大豆、とうもろこし、羊肉、ジャガイモ、米



夜ごはんのウエットフードが牛肉でした。

慌ててアレルギー用のチキンの療法食へ変更しました。



膿皮症はステロイドを服用してすぐに治まりました。

シャンプーもこくあは変えました。

今のところそれからは出ていません。


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これは病院ではなく、ペットサロンで教えていただきました。

でも先生曰く
これからも付き合っていかなくてはいけないものだそうです。
気温が高くなってくるこれから
また気をつけないといけないと思います。

こくあは膿皮症でも痒みがそこまで強くはなかったように思います。

耳の痒さに押されてこちらはそこまで気にならなかったのかもと先生には言われました。

それでも一旦ひどくなったとき

掻く姿がとてもかわいそうで

こんな思いはさせたくないと思いました。



膿皮症でしたことまとめ

・抗生剤服用

・シャンプーの回数を2Wに1回から1Wに。

・シャンプーを酢酸クロルヘキシジンの含まれているものにする

(ノルバルサンシャンプーも同じ薬効成分らしい)

・ひどいときは毎日お腹だけ洗う

・アレルギーの検査(これはどちらかというと耳の為にしました)

・ひどくなったときは短期的にステロイドを服用

・かさぶたは積極的に取る

・カラーを付ける



大したことはしてないですが

こくあの場合はこれでいまのところ治まっているので

もし同じ症状で悩んでる方のために参考になれば。



本当に長くなってしまったので

耳の事は次回に書こうと思います。

読んで下さってありがとうございました。