こんにちは!日置のカルチャー窓口とっしぃこと栄本店の加藤です。
春休みで間食をついつい〜なんて方も多いのではないでしょうか?そんな方々に注意の今回のお話は"糖化"についてです。
まだまだ認知度の低いこの現象をざっくり説明しますと、体内で使われずに余った糖分がタンパク質と結びつきAGESを造ってしまう現象です。
このAGES日本語名で最終糖化生成物なんてラスボス感漂う呼ばれ方をするのですが、人体への悪影響もラスボス級なのです!以下一例。
抜け毛やキューティクルのくすみの他、お肌のしわ、しみ、たるみの原因になる美容の大敵である上
深刻化するとアルツハイマー、糖尿病、骨粗鬆症にも繋がってしまうのです。
しかも!一度つくられると分解されません!!
なので現状では糖化そのものを防ぎ、AGESの生成を抑えていく事しかできないのです。今日はそのコツを5つ伝授しましょう!
そもそも糖化は余った糖分が原因ですので血糖値を抑える事が重要です
1,適度な運動をする ex,食後10分程歩く
2,甘いものを控える 特に空腹時
空腹時に甘いものを食べると血糖値が急上昇して一種の中毒状態になるので、非常に危険です
3,血糖値の上がりにくい食生活を心掛ける
4,抗糖化素材と呼ばれる食品を摂る
ex,カモミールティ、どくだみ茶、ハーブティ、甜茶、モロヘイヤ、サニーレタス、米ナスetc..
5,コタiケアを使う
抗糖化成分が入っており、なんと頭皮にベタ付けしてもOKな奇跡のシャンプー。髪質に合わせて質感をチョイスできるのも◎
この様に基本的な生活習慣に関わる事が多いのですが、逆を言えば毎日のちょっとの気遣いだけで上に挙げたような恐ろしい事態を防げるのです。
血糖値に昨日よりも少しだけ気をつけて、豊かな美容ライフを共に歩みましょう!
ではまたお会いしましょう 加藤