美術館をもう一つ。
同じく三次市にある、奥田元宋・小由女美術館へ行ってきました。
建物に使ってある素材は展示室を除けば、コンクリートとナラ材がほとんどでした。
同じナラでも、手すりは無垢、壁は付き板と使い分けてあります。
奥田さんの絵には、月が幻想的に掲げられています。
美術館のウラは、池に映る月を眺めるコの字型の配置。
見た感じ、建物と山の高さを合わされていました。
茶室があり、館内とは一線を隔して屋上にあり、石畳の通路を通っていきます。
500円で茶をたててもらい、特に決まりごとも言われないままに、掛け軸や、花器の地元の花についてなど、色々ごお話くださいました。
三次ワイナリーや、運動公園等三次市郊外で新しく開拓された高台のエリアは、ますます複合的な楽しいエリアになってきています。
↓写真 左:池の反対側からのショット。
右:展示物が無いからと、撮影した順路の途中のコーナー。家にあったらまどろみたくような縁側的空間。
Miyazaki
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