タロットの思い出

今を去ることx年前、
マルセイユタロットを銀座のイシス学院で学び始めた頃。

こういうことを学校で、深い知識のある先生のもと
授業を受けて学ぶのは初めてで、

職場や普通の学校では知り得ないことばかりで
好奇心が刺激され、とても楽しかったことを
覚えています。

クラスメイトは女性が８割、男性２割で
20代から60代まで幅広く、職業はさまざま。

授業が終わってからも興奮冷めやらず、
帰りにグループでご飯に行くことになりました。

「どこに行こう？」

「タロット引いて決めよう＼(^o^)／！」

（…すっかりはまってますね(^-^;）

出てきたのはこのカード。



「太陽？！」

「…で、どう読みとるの？」

太陽…　明るいイメージの…　レストラン？！

「スパニッシュとか、イタリアンとか？」

やや強引ではありますが、
近くにあったイタリアンレストランに直行！

「い、いいのかな」

「いいんだよ！」

そこでも懲りずに、
テーブルの上でタロットを広げる私たち。すると…

「あれ、先生たちじゃない？」

何と、授業の後始末を終えた先生方が、
夕食に、と立ち寄ったのです。

数人の先生方がお揃いでいらしたのですが、
皆さまお忙しく、めったにないことだとか。

そ、それなのに…


まだまだテンションが高い私たちは、その後も
先生を心行くまで質問攻めにしたのでした(*￣∇￣)ノ

（先生方、遅くまですみませんでしたm(__)m）

「太陽」のカードは、同じ志をもって
学ぶ仲間たちも意味します。

そんな状態をストレートに見せてくれた
カードでした。

小さな悩みから、大きな決断のお手伝いまで、
タロットは頼りになる相談相手です(^^)d

>>マルセイユタロットリーディング（スカイプ使用）
3月31日まで、モニター募集中！　詳細はこちらから