天秤千両ブログ


こんにちは。伊藤大輔です。



 コレは私の 私見を書き溜めているブログです。


 ですので、偏っています。

 分かりづらいかもしれません。

 あくまで伊藤の頭の中を覗いていると考えてください。

 

 このブログの中には沢山のヒントが隠されています。

 仕事や、生活の中で、自分に置き換えて当てはめてみる事で

 新たな発見を見つけ出す事ができたら

 それは私にとって、うれしいことです。


 どうぞ、好きなだけ、隅々までごらん下さい。

 情報は全て、無料です。


 疲れたら、目の保養にどうぞ

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年金に見切りを付けて、自助努力でなんとかしよう。それがいい。




先日、年金がもらえないカモというコラムをSNSにて書きました。


今日は、それをさらに確実にするニュースのお話。


これでも、まだ年金制度を信じて

老後を年金受給のみで生計を立てようと希望を抱いているならば

・よっぽどのお人良しか

・考える力ゼロの他力本願タイプかの

どちらかなのでしょう。


以下本題。



+++



一連の年金騒動はこんな感じ。


・日本は少子高齢化。年金貰う人が増えて、払う人が少なくなってくる。

 すなわち、一人当たりもらえる額が少なくなってくることを意味します。

 そして、受給年齢を引き上げて、額を減らす事で

 支払総額を少しでも減らそうとしているのが、国の本音でしょう。


・現状で、年金の支払い記録で、誰の分かわからないのが

 なんと「5000万件」あるという。(そのニュース1はこちら )(ニュース2) もどうぞ

 私はこれを見て、

 ゆくゆくは、国は支払の根拠が不明確を理由に

 受給対象者へ出し渋りを行うのではないか、と見ています。

 

 普通のサラリーマン(会社員)で

 給料明細をすべて保存している人が、はたしてどれだけいるのでしょうか。

 国の言い分は、支払い記録の提示が無くば、払いません、と

 なかば開き直っているようなものです。



上記の2点は、日本の年金制度のありかたの

 根本的な変革の必要性を強く象徴しているのです。


年金は、事実上破綻が見えています。

その日が来るのは分かっています。


ですが、社会保険庁や国政は、しらばっくれを続けるでしょう。

安倍首相は、先の5000万件の宙ぶらりんの年金記録は

一年以内に「調査」すると言っています。


決して、解決すると言ったわけではありません。

みなさんはこのことを忘れずに覚えていると良いでしょう。


いつか、安倍さんはこの年金問題の責任を追及された時には、

「解決するとは言ってない。調査を開始する、と言ったのだ」と

苦しい弁明をするに違いありません。


で、どっかの役人が深ぶかーと頭を下げて「陳謝」してチャラです。

だれか知れない役人の頭が下がっても、

われわれの実入りは一円も増えるわけではありません、

無意味といっていいでしょう。


しかも、自民党の丹羽雄哉総務会長は以下の仰天発言 です。


「新たなソフトを開発し、足りなければ人を増やし、必ず1年以内にやる」


こんなの無理に決まってます。

第一、論理的に根拠がありません。


・ソフトを開発し、

・人員を採用し、

・5000万件を一年で処理するそうです。



5000万件は365で割れば136,986です。

つまり毎日13万件以上の処理を行うのです。


しかし、これはただのコンピューターの演算能力ではなく

払ったか、否かを確認する対人業務を含めての話です。


行政がどれだけ的確な処理ができるのか、私には疑問です。


行政が考え付くシステム・ソフトなど、以下の例を見てみれば

画期的なものなど、期待するだけ、むなしいものです。

記憶に新しいのは

オンラインでパスポートが取得できるというもの。


これはあまりに非効率すぎて、運用開始わずか32か月で打ち切りになりました。

これに投入した税金は、40億円。

このニュースを見る


役人の考え付くレベルなど、この程度の結末です。

高が知れています。


ちなみに現在の社会保険庁のHPはこちら

とりわけ、年金問題の公式発表はこちら


詳細の意見を読んでみても、具体案は示されません。

最優先課題であっても、この程度の対応です。


一年たってこの件を振り返ってみたいものです。


断言していい。


国に、本件を解決する能力は、ゼロです。


国が本当に期待するもの。

それは国民が新たな不祥事に気を取られて

本件を忘れ去る事だ。


いままでそうしてきた。


JR西日本の事故 だって

エレベーターの事故 だって

国会議員の詐欺事件 だって

イラクの香田さん だって

耐震偽造問題 だって


いわれれば、「ああ、」というくらいでしょう。

それが「忘れる力」です。

日本人は、この力が他国家と比べて、高いように私の眼には見えます。


数数え上げれば切りがない、不祥事。

国民の多数は週刊誌ワイドショー、スポーツ新聞、噂話等で盛りあがり、

挙句の果てに「ヤだねー。」でおしまい。


そもそも考える力が身についている国民が圧倒的に少ないから

行政はその「忘れる力」に期待しているのでしょう。



+++




われわれは決して考えることを止めてはいけません。


わが身に降りかかる様々な事には

事実をベースに、考え抜いて、

最悪の結末から、妥当な範囲、最善解と

3パターン位のシナリオと書けないとまずいでしょう。


国・行政・企業・専門家・どれを信じるのも、自分次第です。


しかし、規模が大きいから信じられる時代は

とうに過ぎ去りました。


国だって、いつバッくれるかわかりません。


最後で一番に困るのは末端の国民・庶民です。


食いぶちは、自らの頭から生み出し、

自らの手で、足で行動しましょう。



なにも雇用されることが唯一・最善の収入源ではないのです。


雇用する立場になって、資本力を身に付けることだって可能なご時世です。


これからは個人の時代です。

自力本願で、行きましょう。


お財布の中身は

潤っているほうが、良いに決まってます。

他人任せでは、絶対にダメなんです。



以上、伊藤の意見でした。
おしまい。


営業における、「効率と効果」

効率と効果の違いを
営業の現場で活かす方法。



本日、取引関係にある工場へ工程と品質の視察に行きました。
某市にあるその工場では、緻密に工程を設計し
生産管理を徹底して行っておりました。
さすが!と思うことが多々あり大変勉強になりました。



やはり、製造業とは
0、設備に応じて生産量を設計し、ムリを無くすこと
1、計画的にラインを組んで作業のムラを無くすこと
2、スペースや、配置、原料加工等、

  ハード面とソフト面の両面から改善を行いムダを無くすこと。


ムリ・ムダ・ムラ、=ム(ダラリ)→ダラリを無くす事が

生産性を高める手段だと

まさに目の当たりにした気分でした。


これらはいわゆる「効率化」と呼ばれ、

一秒単位、1㎡単位など、定量的に測定できる利点があります。


自動車の「トヨタ」ではこれを最高レベルで行っており、

ダラリを無くす運動を続けた結果
「改善」という効率化サイクルを表す言葉を、

世界で通用する日本語にしてしまった。



製造業の収益性や成長を支えるのは、その生産拠点において
こういった「効率化」を実施することにあるといえます。




**



一方で、営業職という業種においてはどうだろうか。
生産性を高めるべく、同じように効率化を図ったらどうでしょうか。


しかし、営業職とは主に人間商売であり、

なかなか機械やモノ相手の製造業とは勝手がちがいます。

特に、販売職については一時間あたりの販売量は予測してはみても、

必ず上下にぶれる。

すなわち計画しても精密には実行できない。

ゆえに、机上で設計した通りには事は運ばず、

そもそも緻密な販売計画などは現場しだいで

上下に激しく変動するので工場のような「効率化」をあてはめることは、

最適な解決法とは言い難いのではないか。



考えて見れは当たり前である。
なにせ何時何分に顧客が何件のオーダーをくれるかなんて、

わからないことがほとんどであるからです。

そして現実に飲食業やアパレル業で従事した経験を持つ私から言わせれば
客は来るときはたくさん来る。

まるで引き寄せられるように客が次々と来店する。


このとき販売計画は上方へ修正されます。
よって、在庫量や人員を急きょ増やす必要があります。


このような上げ潮のときに、限られた時間で、

最大の成果を出すために取る方法として
煩雑な作業の簡略化で

一人当たり、一件当たりにかかる所要時間を短縮し
より多くの案件をこなすことが一つ。
(そういった意味での効率化)



もう一つは、一客単価を上げる努力によって、

同じ客数をさばいた時と比較して、

売上規模を増やすやり方とがある。

(これについては後日述べます)



一方、引き潮のように客足が遠のいてしまう時もある。
例えば天候の変化、競合の出現、客の事情による予定変更等、

売りサイドからしてみればどうにもならない変数で、売上は減っていく。

このときの販売計画は言うまでもなく下方へ修正される。


しかし、仮に天候が悪くても、競合が台頭してきても、

数字を残さなくてはならないのが営業職の苦しいところです。



では、どのように売上を作れば良いのでしょうか。
先の製造業のように「効率化」のような成功へ導くキーワードは何かないか。
私は考えました。


そして、自身の経験と、成功事例の観察からこの一言にたどり着きました。




*営業において、競合他社へ差別的優位性を保つものは「効果」である。*



すなわち、
「クオリティー」であり、「感」ではないか、と私は考えます。



++



例えばこういった印象は購買意欲をそそるのに、

どのように役に立つことでしょうか。



・知名度、実績、営業マンの誠実さからくる「安心感」


・その商品を買ったならば可能になる、

一歩進んだ未来の実現をイメージさせる「臨場感」


・デザイン・材質・サービス等で洗練され、

他者からの憧れを誘う「高級感」「優越感」


・きちんと磨かれている、しわ一つない、

手入れが行き届いている「清潔感」




どれも、思わず買いたくなるような感じです。




実は世の中の一流品には、

これらの「感」で表わされる要素が、ふんだんに盛り込まれています。

むしろ、高い値段を維持し、しっかりとした収益構造をもつビジネスでは
製品やサービスの実質価値を宣伝するよりも、
上記の「使用感」や「優越感」を顧客へ浸透させることで、

その魅力を伝え、売上へと反映できているのだと思います。


その事例は説明するまでもなく、巷であふれる広告を見れば
「一流」か「それ以下」との訴求ポイントの違いを

目の当たりにすることができます。



つまり、成果を上げる営業とは、
緻密に設計された業務行程を履行することではなく
そのものの実質の価値を伝えることでもないとわかります。
(無論、計画的な人材配置や在庫管理は

 最低限必要だと付け加えておきます)



効果的な営業方法とは
顧客に有益と思われるような「感」を切り口にして
その「感」をきちんと伝えることが重要であるといえます。


すべてのツールや設備等は、その為にあるといってもいいでしょう。

言い換えれば、営業職たるもの、

自社のツールや設備を生かして

顧客の琴線に触れるようなアピールをするべきでしょう。



これが以前から私の言う、

営業における「効率と効果」の使い分けということです。



++



今回は生産性について

製造業と営業職との特性の違いから

それぞれにはどのようなキーワードで
どのようなアプローチが有効なのかを考えてみました。



各々の職場で置き換えて考えてみてください。
「○○感」としてアピールすれば

顧客の購買意欲に火をつけられるのではないかと

仮説を立てて実際にその「○○感」を醸し出し、

伝えるにはどのように業務を組み立てればよいか仮設計してみましょう。


イケる!とおもったら実践して顧客満足を高めながら、

ガッチリと売上をつかんでいきたいものです。



何かを思いついただけなら無価値です。


失敗は「経験」と捉えれば前進です。
すなわち成功と同じくらいの価値があるのです。





以上


生き抜くチカラ

アメリカではipodを使ってテストのカンニングをする
学生が増えて、教師がアタマを抱えているそうです。

そのニュースを見るなら↓

(日本語版でサクサク読みたい人はコチラ

(英語版にチャレンジしたいならコチラ


カンニングをめぐる攻防は
安易を求める学生と規律を維持したい教師との間で
昔から頭の痛い問題として、存在してきたと記事では指摘されています。


しかし、ここにきて
「カンニング」そのものの行為を規制する
従来型のやりかたに、私は疑問を持ちます。



+++



そもそも、カンニングして正答できる問題など
所詮、公式やキーワードを暗記できている事が肝であって
それらを「知っている事」が、高評価ということになります。



ここで問題なのは、未だに学校ではキーワードや公式の丸暗記型のテストが
繰り返されようとしていることです。

暗記型の知識では社会に出てから歯が立たないのに、です。


歯が立たないと書きましたが、それは
これからの世の中はどんどん応用力が必要になってきていく社会だからです。


よって単に知っていると言うだけでは無力に等しい時代です。
(それに関しての記事はこちら


次世代を育てる学校でこの様子では
これでは卒業してから社会で役に立てる人材を輩出する事など、

期待するのは難しいでしょう。


あのアメリカさえ、この現状なのです。

教育後進国のニッポンでは、どうなのでしょうか。



+++



いっそ、
これからはカンニングOKの時代にしてみてはどうだろうか。

ipodだろうが、PCだろうが持込OKのテストです。
(横の生徒とのディスカッションも、条件付で可)


しかし、こうすると折角のテストの意味が無いと
憤慨する意見も出てくるでしょう。
(特に古いタイプからは続出するのではないでしょうか)


ところが、
暗記できてる知識などは、所詮高が知れています。
グーグルしてみれば
一瞬でそれ以上の知識を探し当てることができるのです。


やがて先進国ではPCが一人一台の時代が当たり前になります。
知りたい知識は、今は知っていなくても、
必要に応じて机上のPCから検索可能です。
これはつまり世界中のライブラリーや辞書が机におかれてあって
それらの全てをコンマ何秒かで検索できる、
と言い換えても過言ではありません。


よって、
これから生徒の学力を図るには
世界中の知識を動員して
独自の未来像を描いたり、価値を生み出したりできるような
そういう投げかけの設問に変化していくべきでしょう。



++



ここまで考えてみれば
ipodのカンニング問題など取るに足らない事です。
PCの持込だって、容認すべきでしょう。


教師側も意識を変えて、バンバンGoサインを出すべきです。
設問を応用力を試せるレベルに引き上げれば済む話だからです。



もし、それをやれないならば今度は
教師側の怠慢が問題になって然るべきです。

生徒に学力を付けさせることが、仕事なわけですから。
そして時代と共に必要な学力は変化してきているのですから。



+++



生徒側も、ラクしたいから、などという情けない理由で
カンニングに走るようでは、社会に出てからキツイです。

教師側も、いたちごっこに体力を浪費するのをやめて
先のように、改革していく必要があります。


現代の社会において、
考える力が貧弱のままで
企業や国家に寄りかかって生きていくのは
相当にリスクが高いと私は考えます。


確かに知識も大切ですが、
それを活かした想像力や構築力を養うことのほうが
「実学」としての価値が高い事を、私は指摘したいです。



これが私がよく言う
「学歴よりも、学習歴」ということです。



クッキリと貧富の差が出てくる時代に生きる我々は
他者の数倍の情報で、数段深く考えてこそ
生き抜くチカラを身につけた事になるでしょう。




以上。

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