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7年前の発病時の経過

 

膵臓癌発病から7年目の医療と気功

 

予定より

早く退院した母。

 

 

退院には

付き添えなかったので

数日後に

夫と

実家に様子を

見に行きました。

 

 

予想はしていましたが

やはり

しんどそうでした。

 

 

必要最低限の家事以外は

ベッドで

寝ている状態。

 

 

高齢者は

病院では経過良好で

数値上問題がなくても

 

退院してくると

日常生活には

程遠いほどの

回復状況なのが常です。

 

 

前回同様

今回の母も

そうでした。

おなかにドレーンが入っている

ためか特に

おなかが痛いと

言っていました。

 

 

そのため

歩くこともままならず

気功の修錬も

思ったようには

できていませんでした。

 

 

重病の方でも

できるように

横になった状態でも

できる功法がありますので

それらをやろうね

と話していましたが

それも

やっとの様子でした。

 

 

 

また

退院して

1週間たつ頃には

父も

疲れてきた様子でした。

 

 

父自身も 

母の緊急入院で

気を消耗している上に

母が修練できないため 

一人では

父も修練できず

エネルギーが

なくなっていたのです。

(父も講座を受講し修練しています)

 

父は

掃除も洗濯も

料理以外は

ほぼできますが

それも

母が元気ならのこと。

 

 

病人を見ながら

それらをこなせるほどの

気力は

父には

もうありませんでした。

 

 

私はこれでは

共倒れになってしまう

と思い、

父に遠隔での施術

週に1回、5週連続で

お願いしました。

 

 

そのおかげで

父はなんとか家事の

手伝いをしながら

こらえることが

できました。

 

 

一方、母は

そのような状態でも

家事や畑のことが

気になり

無理をしていました。

 

そのような

母の様子を聞いた

先生は

家事よりも何よりも

修錬を優先したほうがいい

錬功会に来なさい。

 

というアドバイスを

してくださったのです。

 

ちょうど

名古屋講座の直前でした。