私は今どこにやってきているでしょうか。
フロリダはオーランドにある、ディズニーワールドにある、テーマパーク、『エプコット』に来ております。
エプコットはこの白いゴルフボールみたいなモニュメントが目印であります。
2月初めの週末なのに、ジリジリの太陽。
これぞフロリダという天気であります。
何故私が、フロリダにやって来たかというと、
大大大ファンである、アダム ジェイコブス(Adam Jacobs)さんがここエプコットで1月末から2月2週目くらいまで日替わりメンバーでライブを行うので、Adamさんの公演日に行きたいと、アメリカに来てからディズニー好きになったうちの主人こと旦那ちんに頼み込んでやってきたというわけであります。
飛行機で2時間くらい、オハイオ州から直通の『サウスウェスト航空』で来ました。
毎年、この時期に『エプコット インターナショナル フェスティバル オブ ジ アート』というイベントがあって、ディズニーの歌のショーはその一部であります。
席を選ばなければ、エプコットの入園料だけで見られると言う夢のようなイベントであります。
エプコットのテーマは世界の国々。
ですので、北欧からアジア、色々な建物が見られます。
↓
メキシコ
↓
↓
イギリスとかアジアとかレストランもテーマ別になっていますが、我々の選んだのはアメリカ。
感動で震える。
1公演40分くらいでしたが全身に余韻が残っております。
この一番前の席は、特別なチケットが必要でして、事前に購入しました。
チケットは食事がついていて、エプコット内にあるいくつかのレストランから選べます。シールをもらえて、ショーの時にシールで優先席エリア(前の方)に入れる仕組みです。
ここだとミッキーたちとグリーティングができるから、どうせならと思ってここにしました。
『ガーデン グリル レストラン』↓
キャラクターは食べていると回ってきてくれます。
ここは、メニューが決まっていて大皿で人数分出てきます。
山盛りのサラダと、ターキーとマッシュポテトとローストビーフとこれは見た感じアメリカのサンクスギビングデーに食べられている伝統的な料理です。あとはフライドポテトとアメリカの子供に大人気のマック&チーズという、マカロニのチーズ味が強いグラタンのようなもの。
実はココのレストラン。日本人の口コミを見たら、『まずい!』『量が多い!』『マッシュポテトにフライドポテトって何!』と文句のオンパレードでしたので、期待せずに行ったのですが意外にも美味しかったです。
お肉も柔らかいし、サラダも普通に美味しいしクランベリージャムにはオレンジマーマレードも入っていてそれが美味しくて気に入りました。そーいえばエプコット内のレストランはディズニーにしては美味しいって友達が話していたので、駐在している日本人は大丈夫だと思います。あとは個人的判断ですけど。
席はこんな感じでして、ガラスの柵の下に畑があって、そこの野菜を使っているそうです。ちなみに食べ物もドリンクのようにおかわり自由だそうです。
↓
美味しかったですけど味見程度で、スタッフさんにごめんねって言って残しました。何せお腹いっぱいで。
こちらのレストランは、ミッキー、プルート、チップとデールの4人がいました。デザート食べている頃に、ファイルを抱えたマネージャーさんと思わしき女性が、「キャラたち全員回ってきたかしら?」と我々のテーブルに聞きにきまして、「はい、4人と写真撮れましたよ」と答えたら、満足そうにファイルにチェックして次のテーブルに回っていきました。
事務作業ありの夢の国エプコット。
エプコットの一番人気の『テストトラック』という車のアトラクションがメンテナンス中でお休みでしたが、何しろアダムさんのショーが間近で観れたし、日本にまだないアナ雪のアトラクションに乗れたしエプコット好きになりました。
ショーを観るまでは本当に開催されるか実はドキドキしてまして、例の新型コロナの影響で中止されてしまわないか心配していました。というのも、先週中国からの渡航が禁止されまして、オハイオでもイベントの中止が検討され始めました、私のエントリーした大会も直前で中止になったので。
アジア人なので避けられたらどうしようとかそうゆうのも頭をよぎり、オハイオのパーカー着てきましたけど(暑くてすぐ脱いだ)。さすがはディズニー、写真撮るときもくっついてきてくれました。
空港でマスクしたアジア人家族を1組だけ見かけて、
ウーバー(タクシーのようなもの)利用した時は、サニタイザーが置かれていました。そのくらいであとは通常です。
つづく→泊まったホテル記録。ボードウォーク。
ーおまけー
今回もサインもらってきました。
↓