熊本県からこんにちは


肥乃国屋貿易です。


私は前々から飼育水に対して、過剰な程に探求していました。


飼育水が何処まで綺麗になるのか、何処までの透明度を得られるか?


実際、物理濾過と生物濾過により水の切れを求めていく過程になるのですが、そこからは物理濾過に使うマットは何が良いか?バクテリアの棲家となるロザイは何が良いか?上部濾過が良いか?オーバーフローが良いか?本当にキリが無いほどの組み合わせを、嫌になる程繰り返す事で、下記の画像の様な飼育水を手に入れる事ができます。







1200×900×600の水槽です。


ここ迄の道のりは試行錯誤の連発でしたが、楽しい時間でもありました。


と、オヤジが述べておりますが、「バクテリアは何を使ってますか?」と言う質問を受けます。


やはり気になる所だと思います。


私も熱帯魚を趣味としてから28年に渡り、市販してあるバクテリアをこぞって試しましたし、雑木林に行って腐葉土を採取し、腐葉土の中のバクテリアを試した事もありました。実際それは、好気性細菌というよりは、雑菌だった様なきがします。


色々試した結果、私の勝手な解釈とすれば、水槽の立ち上げの速さが、バクテリアとの1番の関係かな?と思います。


様は、ガンガン働く好気性細菌を見つける事ができるのか?です。


またバクテリアによっては、立ち上がりが遅くても、立ち上がってしまえば、長い時間綺麗な水を維持してくれる物もある様に感じました。


逆に、綺麗な水が出来ても、何の前触れもなく死滅してしまい、真っ白に水槽が濁ってしまったバクテリアもありました。


この世には、まだ解明されてない細菌がうじゃうじゃいるので、その中にはめちゃくちゃ働いてくれる好気性細菌がいるかもしれません。


さて、私が立ち上げ時に使っているバクテリア。




海外製 生バクテリア


何年も、これ一択です。


画像の水槽の立ち上げも、このバクテリアを使用し、安定するまでは水換え時に少量を入れてあげる様に使用していました。


現在は、バクテリアがついたロザイを所持していますので、そっちを使い水槽を立ち上げますが、新品のロザイを使う際は、このバクテリアを使用しています。


このバクテリアは立ち上がりが早いし、定着率も良いと思います。


これを使用する事で、私は透明度の高い飼育水を手に入れております(笑)


気になる方は、お気軽にお声掛けください。


それでは👋👋