先日ご紹介しました私の俳句即詠ですが、
実はそれぞれ流派を異にする表現技法にて
創作しましたものでございます。
・秋の夜や書みな付箋の大きなる(俳人系:即物具象)
・秋の夜のあらまほしきはダリの髭(現代俳句系:観念句)
・秋夜なる付箋に付箋貼りし書よ(伝統俳句系:花鳥諷詠)
・星飛ぶの吾が野に降れる細雪(俳諧系:芭蕉・一茶)
いかがでしたでしょうか。私の俳句が俳句たるを
在らしめる信義とは果たして何か。
その理念ゆえにこそ、私は今まで多くの学習をし
多く挫折も失敗も涙も経験をして参りました。
全ての流派の門をくぐってこそ、見えて来るものもある
と確信しつつ本日も句作に励む次第にてございます。
それではまた近いうちに、私の近詠作品をご紹介
させていただきます。宜しければお立ち寄りになり
ご笑覧くださいまし。
ーーいずれ和に皆仲良く、流派をあまり気にせず
俳句を楽しめるような世になりますように。
心より祈念申し上げております。