こんにちはハナです。
暖かくなり、すごしやすい季節になってきましたね。
家庭での行事も多くなってくると思います。
例えば、シーミー(清明祭)や旧盆
その行事のときに
よく使われるのが うちかびと呼ばれる紙のお金
これは、あの世のお金として先祖に送ったり、神様へ送られたりするものです。
が、
仏壇だけではなく ヒノカンの前で送ることもあるんですよ。
ん????
何で?
私も最初はそう思いましたが
この うちかび(紙銭)が足りないことを うちかび不足といいます。
ウガン不足(拝み不足)は、よく聞くかと・・・
これまで見た中で
そのうちかび(紙銭)不足を伝える方法や
実際にうちかび(紙銭)をおくって解消することができた例をお話しすると・・・
お子さんがいる家庭でのことですが
頻繁に物を欲しがるようになり、『あれ欲しい・これ買って~』の要求が多かったり
風邪でもないのに熱を出したりすることもありました。
そのときに、判明したことが
うちかび(紙銭)が不足
原因がわかったので、あとはうちかび(紙銭)を送ることで落ち着きます
うちかび(紙銭)は、ヒノカンから送ることができます。
ヒノカンは必要ですね
マブヤー落とした ときも自分の家庭のヒノカンから
ちゃんと拾いあげて、マブイグミすることができます
マブヤーおとした のブログはまた次回
生霊も次回といっておきながら・・・まだupせず
すみません
生霊は身近でよくみることですので、またのちほど