中旬に公開されたテイルズオブリンクの新章、クリアしました。

今まで感想書いたことなかったけど、あまりにも心を動かされて、でもツイッターで呟くにはネタバレがネタバレすぎるのでこちらで。



まず最初に謝っておくと、「リンクのストーリーなんてオマケみたいなもの」だと思ってました。本当に申し訳ありませんでした。

いや、テイルズキャラを使っている以上、テイルズキャラを各シリーズ原作より酷い目に合わせるわけにもいかないし、実際今までお祭りゲーのストーリーはゆるめでしたし…


リンクもテイルズキャラと協力して問題を解決しつつ、主サラににやにやする~くらいのつもりでいましたが


まぁ、ここから先はネタバレで!


ほんとにネタバレしかしてないので注意ですよ!








それまで主人公とサラの話だったはずが、

いきなりゼファーとかいう初登場のオリキャラの視点で始まって「誰だよwwwww」となった女神編初期。

しかもゼファー、なんか中二っぽいし。ユーリとキャラ被ってるし。(ぼろくそ)


ゼファーとその相棒のアレン、外見すら謎のままで最初は感情移入しづらかったけど、だんだん「早くビジュアル見たい!」と思うくらいには愛着がわいてきて。


新章ヒロインのカナちゃんは最初から可愛かったです。フード被ってる立ち絵とか、フード引っ張られてる立ち絵とか、可愛い!可愛い!!


どうやら過去の話みたいなので(主サラの話につながることを考えると)嫌な予感はこの頃から感じていたけれど、カナちゃんと一緒に女神の力を集めてました。


と、ここまでが女神編中期。





女神の力を使った"儀式"に成功したらまた旅をしようって約束するゼファカナちゃん愛しい。


しかしカナちゃんの育ての親であるフェイルは悪人で(そんな気はしてた)、"儀式"は女神の力を利用して世界を破滅に向かわせようとするもの(そんな気はしてた、その2)。


カナちゃんを物のように扱うフェイルにキレて斬りかかるゼファーには「ゼファカナ!!!!」と熱くなりました。はい、この頃には私の中でゼファカナ確定してました。



―中略―



フェイルを倒したけれど、邪龍が錬成?誕生?してしまう



―中略―(だってここからが本番)



ガチャ石12個を犠牲にし、なんとかラスボスの邪龍撃破!

あれ、嫌な予感してたけどこの時代はこれでハッピーエンドなのか…?と思いきや、


暴れる邪龍。致命傷を負うサラ。サラを助けようと懸命になる仲間たち。

仲間を守るために、もう自分が動けなくなるのを分かっていながら封印術を使うカナ。

ここのカナちゃんが「私がいなくなっても皆がいるから大丈夫」「私の力、皆を守るために使えたよね」って、悲しい顔ひとつせず、ずっと笑顔なのが切なくて(ノД`)・゜・。

カナちゃんの方向音痴が伏線だったなんて……もうほんとフェイルというやつは……!


「あいつが動けないなら俺がかっさらってやる!」って怪我した足を必死に動かして、手を伸ばして、


目の前で自分の腕ごとカナちゃんを喰われてしまったゼファーの絶望たるや。私も茫然。




ここで初めて公開されるゼファーとアレンのビジュアル。

何で出てこないんだろうって思ってたけど、ゼファーというよりアレンを隠してたんですね。


うん、私、君のこと知ってるよ、アレン!!!!!

つまり私がアレンだったのか!!!!!!(?)


ゼファー&アレンが人間界用の偽名だって設定をすっかり忘れてました。

ついでに言うと"アレン"という名前から某エクソシスト漫画の主人公を想像しちゃってました。

だから、文章読んで雰囲気似てるなって感じたことはあったけど、同一人物っていう発想にならなかったんです。


ここでゼファーに"ヒノコ(プレイヤー名)"って呼ばれて、「そうきたか!!!!」と鳥肌。

スマホを裏返して深呼吸。

つながった…!これまでの章と女神編がつながった…!全然知らないオリキャラの話じゃなかった、ずっとリンク主人公の話だったんですね…!


あとゼファーの短め金髪がすごい好みです。金髪×ピンク髪好きなんです!!


ゼファーのやたら可愛い本名、最初気がつかなかったんですが、主サラ編ラストで出てたんですね…!伏線張りまくりやばい



主人公の呼びかけも虚しく、カナ同様、邪龍に喰われるゼファー。

ラスボス後にもう1ステージ、【巡る螺旋の果てより】、解禁。

ラスボスで石使い切っちゃったから焦りましたとも、ええ。そんなに敵強くなくて助かりましたが。




邪龍の中で、精神体(になったのかな?)として闇の中を彷徨う。

自分と同じように闇の中で迷っているかもしれない、カナを探して。

目の前のカナを助けられなかったことを、後悔しながら。


そんなゼファーに邪龍は問いかける。

"あれ"を光の世界に出してやりたくはないか、と。自分と契約するならそうしてやれるぞ、と。


甘言だとわかっているその言葉を、最初は拒絶する。

そのままカナを探して彷徨い続け、経った時間はまさかの千年。

マザーシップ最新作の永遠の孤独(17年)よりよっぽど孤独なんですが


ここからの闇堕ち描写がすごかったです…!

というか、リンクライターさんの男性キャラ視点シナリオの書き方が好みなのかもしれません。

カナを助けたい焦燥、闇の中の絶望、後悔、畳みかけるように伝わってきて。

回想の中のキャラたちがドロッとした闇に覆われていく演出もぞっとしました…

ちなみに目玉が画面いっぱいに現れたときはびびってスマホから手を放しました。怖いよ!!!


邪龍はもう一度ゼファーに問います、カナを助けたくはないか、と。

そのために、女神の力を集めて自分に渡せ、と。

ついに、ゼファーは邪龍の言葉に乗ってしまいます。


後悔と絶望の中、"あのときカナを助けられなかった"自分が、今度こそカナを助けられる……そう思ったら、それ以外の選択肢が無かったんでしょうね・°・(ノД`)・°・

邪龍と契約したゼファーは、女神の力を求めて、世界に災いを起こす存在になってしまいます。

(災いを起こすことによって邪龍の力を張り巡らせ、女神の力を察知するらしく…このへんもちゃんと説明されてます)

女神の力は封印のときにアレンたちの魂に溶け込んでいるので、輪廻転生したアレンたちを殺さなくてはいけない。

自我を失っているわけではないから、転生で記憶を失っているアレンを「似すぎているだけの他人」と自分に言い聞かせるようにして戦うゼファーがつらすぎる(ノ_・。)

アレンたちを倒しても、女神の力を上手く取り出せなくて、また次の転生を待つ。何度も、何度も、かつての相棒を殺さなくてはいけないゼファー。


私の文章じゃ伝わらないのがもどかしいんですが、このあたり、画面上の演出とゼファーの語りのおかげでほんとにぞくぞくする感じに!なってるんですよ!!

何度も何度もアレンを殺さなきゃいけない螺旋の運命の中で、「大事だったんだ」って、でも「"あいつ"の笑顔のため」って……




ここでこんなイラスト出されたら涙腺崩壊するしかない

(アレサラ・ゼファカナは大前提としてサラカナもいいですよね)(台無し)



でも!希望もありそうな感じで新章終わったから、まだ頑張れますね!

いや現状は絶望しかないんですけど!


【災厄が天より大地に落ちるとき 希望もまた大地に生まれる】

【これは、少女と、妖精と、一人の救世主の冒険譚――】

【"ヒノコ"の物語――】


私かっこいい……!(真顔)


正直、プレイヤー名をいっそアレンに変えたい気持ちでいっぱいですw

自分の名前出てくるだけでもじわじわ笑ってしまうので、名前に☆特解中☆と単射フレ募集!とかつけてる人はシリアスぶち壊しでしょうね……


というわけで荒ぶるリンク感想吐き出しました


ゼファカナはもちろんのこと、サラに魂分け与えてまで助けたから今ああいう形でアレンが存在してるんだなって思うとアレサラも尊すぎますね……


演出と語りと話の展開がほんとに上手いなって感じたので、私の文章じゃ伝わらないのがもどかしいです……!いつかシナリオブックとか出ればいいのに!


ひとまず、全てが明らかになった状態で主サラ時代に戻ると思うので、次の更新を心待ちにしています!


では!


○(約1週間前に)野崎くん新刊買ってきました!


特典はとら&ゲーマーズで!本命はのざちよですがこの若瀬尾のサンプル見て気になっちゃったので(笑)

特典がカラー多くて豪華で椿先生お疲れ様です、ありがとうございます……!


6巻は私の好きな都さん周辺勘違いネタも入ってて、もちろんそれ以外にも安定して面白かったですね!


あととくに言いたいところを箇条書きで


・中表紙のブラック野崎兄弟は色っぽくてかっこいいしホワイト女性陣はかーわーいーいー!!

・遼介さんと都さん関係のオマケ漫画好きすぎる

・「バニーガール着てほしいって~」の都さんの表情に無限の可能性を感じたので遼都の絡みください

・6巻の堀鹿爆弾その1:鹿島くんを怖がらせて楽しそうなSっ気堀先輩

・結月に名前書いちゃう若松

・野崎くん好きすぎるあまり暴走する千代ちゃん

・千代ちゃん基本ツッコミなのに野崎くん絡むと大変なことになるから可愛い

・みこりんの彼女のフリ回は神回だと思ってるよ

・6巻の堀鹿爆弾その2:「逃げんなよ鹿島」(手首掴んで)

・ラストの怒涛の堀鹿

・からの天然爆弾のざちよ

・……ごちそうさまでした……


今週の更新分ものざちよがのざちよってたし、NL的にもギャグ的にもおいしい野崎くん、早くも7巻待ってます!




○アイドルマスター ワンフォーオール!


せっかくPS3買ったことだし…とアイマス購入。

ほんとは先にグレイセス買うつもりだったんですが、近場の中古屋で見つからなかったのでこっちに。


アイドルものは可愛い衣装着た女の子がたっぷり堪能できるのが良いですなぁ( ´艸`)

私は箱版時代から響Pなので今回もさっそく響を最初に選びました!

OFAは最終的に全員まとめてプロデュースできるみたいですけどねw


まだ序盤なのでこれからいろいろな要素が増えていくのが楽しみです!

初期曲に好きな曲が入っていなくて一瞬落ち込んだのですが、進めるうちに手に入りそう?

でもやっぱりDLCじゃないと手に入らない好きな曲もあるので…(´・ω・`)

DREAMとmy song、ゲーム内で手に入らないのかぁ…あとedeNもビジョナリーもマリオネットも欲しい…!


ちなみに、今は響・貴音・やよいのトリオで進めてます。

アイマスはなんだかんだでみんな好きなので早く他の子もプロデュースしたいなー!



○暗殺教室(本誌)


……うん、ずっと何かあるとは思ってたんですよ。

ヒロインらしいポジションにいるわりに掘り下げ無いし、個別回きたーと思ったらプリンだし(それも伏線回でしたが)、途中からE組にきたという意味ありげな設定はスルーされてるし。


……でも、まさか、茅野ちゃんが触手持ちで、作中で度々言われていた『自然に溶け込んで警戒できない暗殺者』だったとは……!


作者様の巻末コメ曰く「ここからが『暗殺教室』」。

いくら何かあると思ってたとはいえ、そこまで重大とは思ってませんでしたよ!?(笑)

渚以上に複雑な事情を背負ってるのかなーくらいで……いや複雑な事情はあると思うけど方向性が違ったというか……

ここまでが全て、茅野ちゃんのためのプロローグだったとは、ねぇ……


今週号のラスト数ページの演出にはすごく引き込まれました。

最後の茅野ちゃんの怪しい美しさ!かわいい系の茅野ちゃんにこんな感想を抱く日が来ようとは!


そして私は渚カエ脳なので、茅野ちゃんがあの場に渚だけを連れてきたことも無駄に深読みしたくなりますし、

茅野ちゃんの触手に気がついた渚のアップでの表情も、仲の良かった女の子の変化に思考がついていかなくて呆然と、衝撃を受けてる感じですごく好きです…!

可愛いマスコットによるほのぼのカプだった渚カエがこんな闇カプになるとは思いませんでしたよ!!

カプ厨的には茅野ちゃんに対する渚のアクションに注目したいところですが、茅野ちゃんの抱えた闇を渚が払うような生温い展開には……ならないですかねぇ……

シチュエーションは非常に好みですが、死亡フラグは怖いです。死亡フラグは怖いです!!


久々に次号が気になってしょうがない状態です、あぁ茅野ちゃん……!!




○ゼスティリア、クリアしました


が、感想はもう書くのやめておきます。

やっぱり後半になるにつれて「???」が増えてしまって、前向きに感想を書けそうになかったので。

いろいろ思うところはありますが、EDについては、ゼスティリアはまぁこれでいいんじゃないかと。

昔と同じように落ちかけたミクリオをスレイが助けるシーンをもう一度再現して再会…という流れ自体は好きです!成長ミクリオ麗しかったですし!


ただ、ヒロインの件をはじめとしてたくさんある宣伝と実際の内容の食い違い、当初の企画から何かがいろいろ変ったんだろうなと思わせるシナリオ、圧倒的な描写不足とスタッフがツッコまなかったのかと思ってしまう設定の矛盾の数々、特定キャラの過剰な持ち上げ、悪い意味で王道から外れすぎて情熱どこいった?、実質2人固定の自由度の無い戦闘、今まであったものが殆ど削られてのDLC商法、炎上後の公式の対応、etc……


もう、私が改めて書く必要がないくらいの大炎上でしたね……ちょっとググればあちこちで今回の騒動がまとめられてると思いますよ……orz


私、発売前にブログにこう書いてたんですよ。


>楽しみにすればするほど、万が一ゲーム内容が微妙だったらどうしよう!?という恐怖も^^;

>こうやってコラボやイベントに参加するのも楽しいですが、やっぱりゲームあってこそですからね。

>別に過剰な期待はしてないつもりです。ストーリー展開やキャラの行動に最低限の筋が通っていて、

>盛り上がるところで盛り上げてくれて、キャラに愛着がわいて、作り手の『本気』を感じられるものであれば。


ベタでもいい、多少のご都合主義はスルーしよう、まぁXの評判があまり良くなかった後だし手堅く作ってくれるかな、そう思ってました。(ある意味、私も油断しちゃってたわけですねw)

……まさか、Xの比じゃない大騒ぎになるとは……。

ほんと「どうしてこうなった」って感じです。普通に、普通にゲーム作ってくれてたらこんなに炎上しなかったでしょうに。

ベタでもアニメの雰囲気のまま、アニメのキャラの性格のまま成長させてたら普通に人気出て普通に売れたと思いますよ!?


もう、『ゼスティリア』に関してはどうしようもないし、難しいこと考えずにキャラだけでも愛でていこうと思っていますが、

『テイルズ』の今後を考えると泣きたくなります。文章は落ち着いて書くよう心がけてますが(笑)、不安で仕方がないです。

炎上真っ最中のときは本気でシリーズ終わると思ったし、Xから売上げ下がってるのにXより炎上したZの次が売れるとは思えないし、

たとえ続いたとしてもまともに内容練らないで酷い商法続けるのかなとか、ずっと好きなシリーズだったたけに、つらいです。


あと個人的ですが恋愛要素排除されすぎて凹みます(笑)

だんだん恋愛要素薄くなって、主人公とヒロインが最後に恋愛したのいつだったっけ?状態で、公式カプという存在が消えていって、今回はついに恋愛の欠片も無くなりヒロインポジションに男キャラがいるという(´・ω・`)

昔は当然のようにうっすらとしたカプ要素があっただけに、ここまで徹底排除されるとさすがに不自然というか…。

このままヒロイン不遇の男コンビ推し路線なのかなぁ、というのも不安の種。こればかりは、需要に応えた結果だとしたら、私が離れるしかないのですが。


公式のやり方に怒ることも何度もありましたが、すごくすごく好きなんですよ、テイルズが。

王道ファンタジーに織り込まれる鬱展開・楽しい会話、その世界の中で生きるキャラクター、中二系アクション戦闘、これだけの要素が揃った類似品は意外とないから、頑張ってほしい、のですが…。


最近好きなジャンルが立て続けに内容そっちのけで斜め下の商法に走ってて、もう、なんだかなぁ…・°・(ノД`)・°・


まぁ落ち込んでいてもしょうがないので、癒してくれる可愛いカプに出会いたいところです。


テイルズは、まだついていきます。過去作への愛は(残念ながら)薄れていないので。結構なカモである自覚はあるw




では!

ゼスティリア感想、今日は『アリーシャ迎えに行きたいけどこれ以上進めるのツライ』まで!






ネタバレ注意






↓↓↓


○サブイベでアリーシャちゃんに会いに行く


・マルトランが憑魔と知り、アリーシャの様子を見に行こうとするスレイたち

・まだアリーシャちゃんはその事実を知らないので師としてマルトランを慕っている


・マルトランに対してはキリッと話してたアリーシャちゃん、スレイに気がついたら声がぱっと明るくなったのは気のせいですか????

・もー口調こそ男の子口調だけど女の子らしさの垣間見えるアリーシャちゃん好きすぎてな…


・アリーシャに事実を伝えても動揺させるだけだろうと、今は黙っていることに…





○なんやかんやでペントラゴに戻る(記憶が曖昧)


・ペントラゴ入り口で待機なザビーダ兄さん

・戦う理由がまったくわからないんだけど???と思ってたらロゼが「なんでこうなんの!」 本当にな…

・デゼル引っ込めたら「俺にやらせろって言ったろ!」って怒られたんだけど

・ お ま え が 戦 闘 不 能 に な っ た か ら だ よ !!!!

・ほんと防御してくれない味方AIどうにかして…


・ザビーダ兄さん撃破、すごい銃(ジークフリート)をもらう

・それに天族の力を込めて撃ち出せば憑魔の力を引き剥がすことができるとか何とか


・ペントラゴにてサイモンちゃんと遭遇

・もう少し厚着のほうが逆に萌えたな、と思ってたけど実際会ったら「まぁこれはこれで良し!」と思った

・↑女の子に全面的に甘い


・ライラさんの感情的な「お黙りなさい!」に意外性萌え


・サイモンの力でデゼルが過去を思い出す

・天族の与える加護が人間にとって幸せとは限らない

・デゼルは加護を与えようとすると人間にとっての不幸を与えてしまう『疫病神』だった

・口ぶりから考えてサイモンちゃんもそれなんだろうな…


・サイモンの幻がつくった憑魔に取り込まれかけたロゼを助けるために、

・自分がジークフリートの弾になってロゼと憑魔を助けてくるの提案するデゼル

・ミクリオ「それじゃ特攻と同じだ!」→私「まじかよそんな流れなのこれ」


・特攻=撃ったら死ぬ、っていうのにプレイヤーの手で引き金ひかせる(ボタンだけど)のはずるいと思うの…

・正直過去回想から撃ったら死ぬ流れがいきなりすぎてちょっと混乱してたんだけど

・最後にデゼルと会話してるロゼの返事が、最後のほう泣きそうだったのはこっちもうるっときた…


・出発前の夜の会話では実感なさそうに振る舞ってるのに、出発直前にデゼルの言葉をみんなに伝えて初めて泣いちゃうロゼ…(ノД`)・°・


・出発前夜はエドナちゃんも天使でしたね

・あの子結構デレる

・皮肉言いながらデレる

・意外と素直に謝ってデレる

・かわいい


・からの、ザビーダ兄さん加入

・ほんとゼスティリアって大体勢いでイベント起こしてる…




○ザビーダ加入からチャットがばんばん出てきました


・ザビーダ兄さんいいキャラしてる

・女好きで冗談ばっかり言ってて、しかし全体的に余裕がある感じ

・お菓子作らせたらスレイ(レベルが上がっても暗黒物体量産)より遙かにまともにお菓子作ってるザビーダ兄さん好きです


・でも風神依秘奥義のボイスがすれいとまっっったく合ってなくて笑ってしまったw

・ばらばらで何言ってるか分からないよw


・今日のチャット絵写メ



・サウナの話題で女子より先にセクシーショット晒すミクリオまじヒロイン




・ばーかばーか


・ミクエドのチャットのかわいさ尋常じゃない

・あとミクリオが「エードーナー!!(声を震わせて)」って怒るチャットかわいかった

・文字じゃ伝わらないんだけど何がかわいいって言い方が

・いじられっぱなしじゃなくて反発するミクリオ好きです、ミクエドかわいい


・スレロゼは寄り添って寝ててもカプって感じはしないな…スレロゼは兄妹

・(と主張するスレアリ脳)




○VS災禍の顕主(2回目)


・また見逃してくれるライオンさん優しい




○大地の記憶を全て集めてメーヴィンのもとへ


・このブログで触れた覚えがないけどメーヴィン=ロゼの知り合いで旅の途中でちょいちょい会ってた旅人のおっさん

・このおっさんが『刻遺の語り部』という伝承を語り継ぐ役割を持った人だった


・メーヴィンが持つ最後の大地の記憶で、スレイたちは『災厄の時代の始まり』を見に行くことに



○明らかになる過去


・すごくざっくりまとめると

・自分の興した町を軍事利用されかけた挙句捨てられ先代導師が

・妹の子どもを生贄にして自国の将軍ヘルダルフに『永遠の孤独』の呪いをかけた

・戦争に失敗して民から批判され、家族も死に、しかし自分自身は死ねなくなったヘルダルフが『災禍の顕主』となる

・その災禍の顕主が穢れた大地を器としている神・マオテラス(穢れモード)と結びついてる?らしい


・で、その生贄にされた子どもがミクリオ(生贄として死んで天族として転生した?)

・スレイは敵国に攻められ滅んだ村の生き残りの赤ん坊

・滅んだ村にやってきたジイジが2人に希望を見出し、拾い育てることにした


・スレイって名前はお母さんのセレンと似た綴りでジイジがつけたのかなー…


・ミクリオの母は村の穢れを他に流さないための人柱になったらしい

・「さようなら、ミクリオ。私の坊や…」にゼスティリア二度目の涙目


・しかしここでまさかの事実

・前にプレイ感想で『先代導師が天遺見聞録書いてる、近くにいる赤ん坊はミクリオ?いやいやまさか天遺見聞録がそんな最近書かれたもののわけがないよねHAHAHA』とか言ってたんですが

・伝承が書かれた天遺見聞録、そんな最近のものであることが発覚しました…20年前の本ってリアルで考えてもたぶんそんな古典でもないよ…

・ファンタジー世界の伝承の本が、赤ん坊が少年になるくらいの時間しか経ってないものだなんて誰が思うのか…

・災禍の顕主も約20年前の人で「!?!?」ってなったしな、そこもっと壮大にしようよ!?世界の悪の根源みたいな名前してるくせに歴史が浅いよ!?

・どっかでゼスティリアは3000年分前からの年表をライターさんが作ってるって聞いたけど、じゃあ何故そんな最近の話してるんだ…


・正直ゼスティリアやってて一番動揺した


・いやもうツッコミどころは(ゲーム会社の動き含め)ここでは触れてないだけで山ほどあって、あえてスルーしてるんですけどね…?





今週中にはクリアしたい、以上!

時間が許すところまでささっと感想、神殿全部クリアまで!



その前にDLCチャットの感想を。


・まず8人揃ってる前提なのが幸せ

・もうこれがゼスティリア正史世界でいい


・しかしザビーダ兄さん(ネタバレ的な意味で)アウトおおおおお!!!!

・ロゼは事前に参戦確定してたけど、こりゃザビーダ兄さんは無理だわwwww


・女の子がファッションについて語ってるの楽しい、女の子らしいアリーシャたまらんよ…

・男性陣が女性陣の水着について語ってるネタとかだいすきですね!!!!


・あと面白かったのが歴代キャラの真似する話

・『Zキャラはそのままで真似するver.』と『中の人が歴代キャラの真似してるver.』がありました

・アリーシャがアリーシャのままの「鈍感!…鈍感!」かわいすぎた





では本編ネタバレ



↓↓↓




○試練はどれから回ってもいいらしいので、アリーシャが気になりすぎて真っ先にハイランドへ


・橋にてアリーシャと再会

・アリーシャ会いたかったよアリーシャ(ノД`)・゜・。


・アリーシャが「~なんだね」っていうの可愛い、「~なんだな」とも言うんだけど「~なんだね」って

・最初の最初、アリーシャが発表された時は『また男口調ヒロインかー』と思ったけど

・ミラ様に比べて素は女の子らしい感じのするアリーシャ


・もう、いじわる上司に雑用押しつけられてるくらいならアリーシャ連れていきたいのに…

・しかしシステムがそれを許してくれない

・(´・ω・`)




○水の神殿


・ツイッターで鬼畜鬼畜と聞いていたので先に攻略動画見たことを告白します

・てへぺろ


・そして噂通りの神BGM

・とくに水の神殿はゲーム終えて布団入っても脳内に流れ続けてました


・ここに限った話じゃないけど『穢れ』の基準がわからんのよな…

・水の試練のアシュラ(元導師)も枢機卿も「救いたい」気持ちが強すぎて穢れちゃったってことだよね

・悪いことしても穢れるし正義の心でも下手したら穢れるし、一方で悪いことしてても穢れないし…うーん


・そしてやっぱり悪者(憑魔)だったマルトラン

・なんかすごい力を持つ剣を奪われてしまう

・試練の天族はどうしてそんな他人事なのwwwwww


・あ、あと憑魔もわからんことだらけですね、正気(意思)があるのかとかないのかとか、

・正気があるなら憑魔と普通の悪い奴との差は何なのかとか




○地の神殿


・地の神殿はイベントがネタに走りすぎw

・事前の宣伝でファンをざわっとさせた「エドナにちょうだいv」はここでした

・スケベじじいな天族に手っ取り早く力をもらおうとするエドナちゃん

・あざとい、しかしかわいい


・地の神殿もPVに使われてた神BGMでしたが、ネタイベントとのギャップがw

・もっと壮大なところで使われるべきBGM


・まぁ試練を受けないと力をもらえないので憑魔の浄化開始

・「隠れて近づかないと~」にピンときてミクリオの技使ったら速攻で確保

・親に捨てられた子どもの憑魔…ということで戦闘中に子どもの笑い声するの怖かったです!!!!!


・「怖がらせてごめんね」「ばいばい、安らかに」←エドナちゃんに惚れ直したシーン

・エドナちゃん可愛い…可愛い


・地の神殿の雑魚敵チャットはミクエド2種類あってにやにや

・妖精と戦う時の エ「見た目に騙されないで」 ミ「小さくても厄介なのがいるのは十分承知!!」が好き

・小さくて厄介なのって誰かなー?んー?(´ω`)


・早々に憑魔浄化しちゃったので後は超あっさりでしたw


・今回の迷言:エロの悪影響

・ミクリオさん真面目な顔して何言ってるんですか

・スレイとスケベ天族にまで「?」ってされて「…悪かったよ」なミクリオかわいい



○風の神殿


・ザビーダ兄さんきたー!!!

・垂直に走り降りてきたー!!!

・ロゼが秘奥義で倒しちゃったのですごくおいしいところを持っていかれた感www


・神殿はびゅーっと終らせました(適当)

・しかし導師しか登れないって言われてる塔から一般人が身投げしているこの矛盾





実はもっと進んでるけどここまで!アリーシャDLCまでにクリアしたい!

15分を目安に書ける範囲で感想。






ネタバレ注意



↓↓↓





○教皇を探しにゴドジンへ


・一目でわかる村長=教皇


・本日のチャット絵写メ:ショタスレミク



・ミクリオちゃんサークレット見えてる

・スレイは小さい頃マントしてたのかかわいい

・小さい頃からずっとこうやって親友兼ライバル兼兄弟みたいに育ってきたかと思うとイズチ尊い

・イズチの村でも「危険だから二人一組で行動してね、言われなくてもスレイはミクリオと一緒だろうけど」みたいなこと言われてたし、この2人は2人で1つって認識されて可愛がられてきたんだろうなぁ…



・偽エリクシール、狙いすぎです

・体が熱くなる滋養強壮剤で依存性があるってそれってつまり

・公式による薄い本のネタ提供

・ぜひ他シリーズにも流通させてくだs……なんでもありません

・「体が熱く…?」って不審がりながらもう一度口つけるミクリオの軽率さ好きです

・「依存性がある」って聞いてむせるミクリオかわいすぎです

・このネタはスレミクもしくはモブミクあたりが丁度いいんだと思いますがあえてミクエド妄想する猛者はおりませんか



・偽エリクシールを売りさばくのは悪いことだと知りながら、自分を助けてくれた村人たちのために尽力していた村長(=教皇)

・教皇が『村人』を『かぞく』と呼び、みんなが村長を慕って庇う姿、もしかしたらスレイはイズチの村を思い出したのかなぁ

・「白でも黒でもないってあるのかもね」と言うロゼ、考え方を変えるフラグになってくれるのでしょうか



・守ってあげたい淑女スキット見られました!火の神殿前でした!

・筋肉痛になってる体をミクリオに触られて「ひゃっ」って声を上げるエドナちゃんの可愛らしさよ…

・能力使うと筋肉痛になることはスレイが気を遣わないように黙っててと言うエドナちゃん

・つまり2人の秘密ですね、ミクエド…


・火の神殿はBGMかっこよかったです!!!

・神依秘奥義習得の演出もかっこよかったです…!戦闘中、指示に従って秘奥義発動するとストーリーに沿った熱いセリフが聞ける仕様…!


・火の神殿帰りのショートチャットもミクエドでした、ミクリオが何も言ってなくても思ってることがわかるエドナちゃん…

・ミクリオの「強くなりたい」気持ちが表現されてるチャットでエドナちゃんがいることが多い気がします

・「強くなりたい」の原動力はきっとスレイで、だからこそスレイじゃなくて他にそれを見てる人が必要なんだよね




○枢機卿倒しました


・枢機卿の穢れの元は国を良くしたいという正義の心

・「自分がどうにかしなければ」が行き過ぎて、浄化できないまでに穢れてしまった彼女、救うには殺すしか道がない


・「ごめん、こんな答えしか出せなくて――」PVのセリフはここでしたか…

・目を閉じて、枢機卿を刺そうとしたスレイ……を止めて、代わりに枢機卿を刺したロゼ

・「スレイの仕事は生かすこと、殺すのは私の仕事」

・……ロゼは、『殺しても穢れない』じゃなくて『他人の穢れを請け負う覚悟で殺す』設定なら、

・ここまで批評されることはなかったんだろうな、とこのシーン見て思いました


・雨の止んだ町の、光と音楽がすごく好きでした

・枢機卿に石にされた兵はもう戻らない、枢機卿も救えなかった…決して後味がいいとは言えない結末を少しだけ癒してくれるような



・サブイベとか無料DLCネタ感想書きたかったですが今日はここまで


・とりあえず、「災禍の顕主、わりと最近の人だな!?!?!?」と心の中でツッコミを入れたことだけ記しておきます



ではまた!