D友さんから「おもしろそう。一緒に見よう」と誘われ、
公開日から我慢に我慢を重ねて やっと昨日見てきました。 これ
予告編。お借りしました。まだまだ絶賛公開中
「ああいう ちょっと情けない役が良く似合うよねぇ、もじゃくん」って・・・
えぇっとぉ・・・
それは 洋ちゃんへの褒め言葉なのかのう
主演でありつつ 狂言回しでもある信次郎さん。
もじゃ・・・
いや、舞台俳優・大泉洋の本領発揮と言える あっぱれな台詞回し。
情けないようで そうでないようで 女性たちの人生を理解できるいい人で。
たたずまいの良さも 魅力のひとつ。
お吟さんの人生の選び方。
腰越の鯵売りの人生。
人の人生を知り、
自分の生き方を選び取っていくじょご。
あぁ、みんな強いなぁ・・・。
へなちょこの私は「今の時代に生まれて良かった」と思うばかり。
美しい日本の風景。
心に響く音楽。
我慢した甲斐がありました。
余韻に浸れる時間をもらえました。
で・・・
音尾くんの去り際のひと言に
「こいつほどの大泉派はいない!!」と洋ちゃんに豪語された日を思い出し
ちょいと本編を忘れて 笑いが込み上げる一瞬が・・・
さて、土曜の午後は夕方の映画の前に
D友さんとのランチから始まってまして・・・
いつものように ニースとか 仙台とか 真駒内とか ソチとか・・・
でもって 全く知らなかった今季ルール変更を教えてもらい
「今なら大輔さん イケるはず
」と 拳を握りしめる。新たなブルーレイ発売には「買う？買わない？」論議。
「だって 〇〇テレビの持ってる映像だけだもんねぇ」
「全日本ブルースなんて ブルース中の一番残念な演技だし・・・」
「でもスターウォーズがあるのか」
「四大陸ロミジュリは良いねぇ」
そんな話を続けるうちに
「全プログラムから好きな2演技を選べたらいいんだけどなぁ」と
全く権利・著作を無視した勝手な事を言いだし・・・
「eyeは ファイナルのがスピードがあって最高だったんだよなぁ」
「いや、トータルパッケージとしてはやっぱりバンクーバー！」
「ブルースは ファイナルとワールドだよねぇ」みたいな。
合間合間に ザ・アイスの話題とか
今季NHK杯 女子の豪華なエントリーとか
「あぁ、ちょっと見に行きたいなぁ」と思ったり。
いろいろ思う 休日の午後でした。
でまぁ、ブルーレイですが・・・
結局ジュニアの演技とか画像の良さとかにつられ
買ってしまいそうな気がするわ
