録りためて なかなか見られなかった
昨年末の イタリアでの「アイスガラ2014」
先日やっと見る事ができました
全く出演者を知らずに
ただただ 録ってあっただけだったので、
実際に次々と氷の上に現れるスケーター達に チョーびっくりする。
「えぇ～～～っ!??
ショーン・ソーヤ
いやぁ、現役の時より男前だわ。
今の方が軟体プロもイヤミがないわ。」とか、
「なに!?? マルケイ・ホタレック組
やっぱり男子が経験者だと、新規ペアでも仕上がりが早いなぁ」とか、
「どこまで続くんだ、おそロシア・女子。
ノービスで その演技、そのジャンプ構成って
」とか、「あっ、カロちゃん・・・
出演したのね、地元だもんね。
相変らず素晴らしい滑りっぷりだわ。
で、その涙は どんな涙なんだろう・・・
」とか・・・・・・つらつらとそんな事を いちいちすべてのスケーターに思う訳です。
が、何より衝撃的な存在感で、衝撃的に素晴らしかったのは・・・
ドロビアツコ・バナガス～～～～～～～
一度は引退しながら トリノでのオリンピックメダルを目指して復帰。
旧ジャッジシステム時代のチームでありながら
オリンピックシーズン、新ジャッジシステムに見事に対応したという・・・。
オリンピックメダルはならないまでも
素晴らしい演技を見せてくれました。
惜しむらくは スピード。
引退前の方が断然スピード感があったねぇ・・・。
あのスピードがあったら オリンピックはともかくとして
その後の世界選手権では メダル獲れたんじゃないかなぁ
その2006年ワールドでも披露したエキシナンバー。
うｐ主様 お借りします
なんと「赤の広場」でのアイスショー。
屋外ならではの最後の花火に興奮しますねぇ。
終盤の畳み掛けるような美しいリフトの数々。
特に最後のリフトは遠目になっちゃってたけど
素晴らしい美ポジで 花火がなくっても大好きでした
年月は流れ、2014年 年末のイタリア。
どっしりとした大人のスケートで魅せてくれました。
素晴らしかったぁ
アイスダンスは良いねぇ。
年齢を重ねても、って言うか
年齢を重ねたら 重ねたその分だけ
若い時にはない 素晴らしい滑りを見せる事ができるから。
その点、シングルはやっぱりねぇ・・・。
40歳を超えて 現役並みのジャンプはあり得ないもんねぇ。
で、アイスショーとかで 男子のダブルジャンプとか
正直ガッカリするもんなぁ。
でもでもでもでも・・・・・
それでも、ダイスキ・タカハシなら
ジャンプを封印して スケーティングだけで素晴らしいプロが滑れるはず！
そう思ってもいいよなぁ。
って言うか、ダイスキ・タカハシの2Aは 見たくないかなぁ・・・
昨日 見たドロバナのしびれるような演技。
ダイスキ・タカハシが40歳になった頃
あんなスケートを 見せてくれたら チョー嬉しい
そんな演技が見れる日を楽しみにして・・・・・・
あれ？ いや、待て!!!!!
ダイスキ・タカハシ 40歳って・・・
私、この世にいるのか