そろそろ緊張感がみなぎり始め、
「はっきり言って気もそぞろですから
大事な仕事は言いつけないように
」とか職場で無理を言ってる今日この頃・・・。
本番２日くらい前から「緊張するんだけど・・・」と、かわいい事を言い
「まだ早い、まだ早い
」と大輔さんに癒されたと言うバンクーバーの時の小塚さんの言葉を思い出し、
「大ちゃん、私のところにも・・・
」と、癒しを求めたい気分。いや、今回の大輔さんはそれどころじゃないんだよ!!
同行者は 小塚さんのようにかわいい事を言うタイプには見えないふたり。
と言うか、既にプログラム1本滑っちゃってるし
最も緊張してるのは 大輔さんやもしれぬ・・・
そんな事を思いながら1日の仕事を終え 帰宅。
yahoo!で 武史さまの男子展望を読む。
「そうそう、そうなんだよ
」と思ったのは・・・・――日本勢とチャン選手以外でメダル争いに加わってきそうなのはどの選手でしょうか？
個人的な意見では、ジェレミー・アボット選手（米国）に注目しています。
彼がショートプログラム（ＳＰ）、フリースケーティング（ＦＳ）で完璧な演技をしたとき、
彼の持つ空気感であったり表現力にジャンプが加わると、
素晴らしいプログラムになるんじゃないかと思うんです。
スケート界の中でも「アボット選手の演技は素晴らしい」と言っている選手や関係者が多いので、
彼が完璧な演技を見せたときに、どう評価されるのかというのが楽しみです。
わたくし的には・・・
団体戦で厄落としをしたアボちゃんが
全米並みの素敵演技を見せてくれる。
全日本で厄落としをした大輔さんが
世界中の誰も見た事がないすんばらしい神演技を見せてくれる。
という訳で・・・
かつて見た事のない、
まるで 往年のアイスダンスのような
年長者による落ち着いた表彰台を見る事ができたら
（まぁ、もう一席はプルに譲っても良かろう・・・）
半年くらいはフィギュア断ちしてもいい
そんな気持ちでございます
あぁ～～、いろいろ考えて現実逃避していても
何やら 気持ち悪くなってきました。
まだ早い、
早すぎるぞぉ～～～～～～
