昨日の記事書きながら、久しぶりにeyeを見まして
思った事がありました。



そして昨夜のサンスポで 佐村河内氏との特集を見て、
自分の思った事・感じた事は 当たらずとも・遠からず・・・だったかな?って
そんな事を思っております。























eyeの大輔さんは
そりゃもう、サイコーにかっこ良くって、
もうもう、言う事ないくらいにかっこ良くって
ドヤ顔も どんどん・ドヤドヤ決めていただいて結構でございます土下座って
そんな感じの男子でした。



うp主様 お借りしますじゅる・・





プログラム自体も
最初はモロと別れた直後で
「どや、こんな事できるんだぞぉどや顔
 あんな事もできるんだぞぉどや顔」って思いながら滑ってる感じで、
それがオリンピックシーズンでは
自分自身にも・見ている人に対しても
「どや、こんな事もできるだぞぉ、って見せたい!!
 あんな事だって できるんだぞぉ、って見せつけてやりたいビーム」って、
そんな感じのドヤ顔プロな気がしました。




















それから4年。
同じ宮本賢二プロであっても
表に出るものがまるで違ってました。

FOIの時に 現場で感じた息苦しさは
佐村河内氏の苦しさを、見ている側に強烈に伝えたからなんだろなぁ・・・と
そんな事を夏からずぅ~~っと思ってましたが
昨夜の特集で 大輔さんが佐村河内氏のドキュメントを見てる事がわかり
「あぁ、間違ってなかった・・・」と思いました。
   
   大輔さんが見ていたドキュメント番組は
   なぜか過去にオンタイムで見てて、
   本当に人間の表現したい、という気持ちの強さに衝撃を受けた覚えが・・・。
   それほど佐村河内氏の創作活動は、過酷なものでした。
   って言うか、日常の生活そのものが 本当に見ているだけで辛かった・・・。




うp主様 お借りしますふらふら


















今の髙橋大輔だからこそ、演じられるプログラムだと思います。
誰かに 自分のできる難しい技を見せつける必要を感じない今。

「命がけで作った曲」と言い切れる、強い意志を持った曲。
「命がけで滑っている一流のアスリート」と言われ、
謙遜する事無く受け入れられるだけの覚悟。


$Loveな あれこれ



















髙橋大輔。
   つくづく すごい次元で滑るスケーターになったんだなぁ・・・
   そんな事を感じている今日この頃でございます。