頑張ってお掃除した風甜です。
言っておきますけど・・・
そうは言っても もともとそんなに汚くないと思います。
ちょいちょい ク●ックルワイパーとか なんとかブラシとかで小掃除はしてます。
ただ、「雑巾で拭き掃除」とか
「隅々まで 掃除機掛け」とか
「サッシの埃を払う」とか
「トイレの床を拭く」とかはしてない・・・。
で、その辺りは休日に・・・って感じなだけで
決して汚部屋に住んでる訳じゃありません。
いつでもお友達が泊りに来れるお家です。
何だったら 泊りに来てもいいですよ
あっ、猫アレルギーのある方は 無理ですね・・・
で、昨日 風ちゃんが自宅に帰ってきたわけです。
風ちゃんと甜ちゃんの感動の再会とか、
劇的なゴロゴロ合戦とか、
ふたり（違う、正しくは2匹）のグルーミングしあう姿とか・・・
そんな様子を楽しみにしておられた方が多いようですが、
現実は甘くなかった
10日間の入院生活で 風ちゃんには異質な香りが染みついてまして、
まぁ、言ってしまえば「病院くさい」かんじになってます。
人間の私で 「なんか匂うなぁ・・・」って思うくらいなので、
人間よりはるかに鼻の利く猫には 相当強烈に匂っている事でしょう。
昨夜の帰宅直後こそ 落ちついて風ちゃんのにおいを確認してた甜ちゃんですが、
もう、今日は朝から・・・
風ちゃんが動き回ると 逃げ回る。
時々 わざわざ匂いを嗅ぎに来ては そのたび「シャ～～～
」と威嚇する。（風ちゃんは まるで動じてないが・・・）
そんな感じで 風ちゃんは落ち着いた一日でしたが
甜ちゃんは 逃げ回り 騒ぎまくり 無駄に体力を消耗した一日でした
で、風ちゃんの補液（点滴）ですが・・・
夕方も頑張って やりました。
なんとかできたなぁ・・・って思いながら、
今日の様子を見てもらいに 病院へ。
「うまくできました？」って聞かれ
「うまくかどうかはわかりませんけど・・・」と答えるしかない。
あげく「これが命綱だからね」などと言われては・・・
頑張るしかあるまい・・・
母（私）も、子（風ちゃん）も、大変な思いをするであろう
皮下点滴人生の始まりです。
いや、猫生か・・・。
頑張ろう
で、いろいろとコンパニオンアニマルの最期を看取った方や
看護をしてこられた方からコメント・メッセ 頂いております。
ありがとうございます。
今の私に こんなストレス発散ブログがあって良かったです。
いっぱい力を頂いております。
ストレス発散どころか、パワーの元になってます。
どうもありがとうございます
では・・・
10日間の入院・点滴で 両腕（違う 両前肢）の毛を剃られた
可哀そうな姿・・・
