今さらですが・・・
土曜日の「バース・デイ」 良かったですよねぇ。
何が良かったって、そりゃ「クライシス」の振付が見れた事。
そして、長男に肉焼いてもらって 与えられてる四男の図
そして、みやけんの幼少時代からしっかりした顔立ちを見れたのも ちょっと嬉しい
それにしても・・・
5：00にテレビ前でみやけんの登場を待ってるのに
いきなり eye大輔が 37インチ画面に現れた時には 相当びっくりしました。
ちょっとした呼吸停止状態になったくらいです。
みやけんを待ってるのに 大輔が・・・
嬉しい・嬉しすぎる・でも心臓に悪すぎる冒頭でした・・・
その「バース・デイ」
大ちゃんへの振付と 庄司理沙ちゃんへの振付に思う事いろいろ。
やっぱ、みやけんも 優しいだけの先生じゃなかったって事に軽くショック
「全然 滑ってないやん」
「す・べ・れ 言うてんねん！」
東京辺りのお嬢さんには
この関西弁が 結構きつく聞こえてるんじゃなかろうか・・・
まぁ でもわかります。
滑ってくれないと アモちゃんみたいなプロになっちゃうもんね。
みやけんプロは ちゃんと滑りつつ 綺麗なラインを見せてくれるのが好き
それにしても 出だし10秒に4時間かけるって・・・
たしか eyeの最後決めポーズ2秒にも えらい時間かかったとか
Luv Letterの最初 滑り出しまでの顔下げるところだけに 時間かけたとか・・・
選手は必死だろうけど、
イメージがあるのにそれが上手く伝わらないジレンマって
相当なものだろうなぁ・・・と。
まだまだ理沙ちゃんは 与えてもらうものをこなすのに一生懸命。
一方大輔さんとは どんどん二人で作り上げてる感じ。
キャリアの差なのか、
技術の差なのか、
センスの差なのか・・・。
決定的に違うのは
大ちゃんは 振付されながら 同時に動けるって事。
私からすれば「振付を覚えるのが早い」って言う事よりも
こっちの方が びっくりな能力。
eye裏話的な事も話してましたね。
「単純なターンとかはせずに
身体を逆に持っていったりとか」
何気なく聞いてましたが
先日のスケートで これがどんなに大変な事か
よぉ～～くわかりました。
ここから しばしスケートの思い出話わたしねぇ、とにかくヨタヨタしてた訳です。
んで、後方とか 横の方で「ジャッ」とかすごい勢いでストップされたり
「ズッダァァ～～ン」とかこけられると
「なに!? 何が起きたの!?」と ビビっちゃって、ついそっちの方向を見ちゃうんです。
んでねぇ、「そっちの方向」を見ると
全くその気もないのに「そっちの方向」に勝手に曲がっていっちゃうんです
「あれぇぇぇ～～」って感じで 巧みにターンしちゃうんです。
仕方ないので 再び進行方向を見ようと思うんだけど
今度はうまくいかなかったり・・・。
まぁ、そんな訳で
進行方向と身体を逆に持っていくって言うのは
ものすごぉ～～い 大変な事なんですよ
と、力説しておきます。
スケートの思い出 終了。 本題に戻るeyeは オリンピックまでに相当ステップとか変わってますよねぇ。
みやけんも チームの一員として
本当に大ちゃんの為に頑張ってくれたんだなぁ・・と、改めて感謝。
そんな訳で オリンピックを思い出し
「バース・デイ」じゃなくて こんな動画を貼ってみる。
うｐ主様 お借りします
怪我前から オリンピックのeye演技後まで。
大輔・みやけん 愛の軌跡でございます。
最後、幸せ太りのみやけんに 大受けしちゃうという・・・
そんな大ちゃんと
どんどん大きな目標に向かって プログラムを作りこんでいく作業は
みやけんにとっても 幸せな時間だったんじゃなかろうか？
そりゃ 怪我明けで
世界が その動向を見てて
ほんと大丈夫なのか!? って不安もあったかもしれないけど・・・
髙橋大輔と一緒に世界を作っていけるって
クリエイターとしては 幸せなんじゃないかなぁ・・・。
カメ先生は 大ちゃんに振付ける時の事を
「足元の心配をしないで なんでも要求できる」みたいな事言ってたよねぇ。
それって、振付師として かなり幸せな事だよねぇ。
振付師になった事ないから よくわかんないけど・・・
ウィルソンだって 大ちゃんと組む事を熱望してる訳だし、
まだ きっとFS作らせろ～～～～って思ってるだろうし・・・。
なんだ かんだで やっぱり大ちゃんの話でまとまってしまいそうです
あとねぇ、番組的にみやけんのすごさを知らせるエピソードとして、
「クライシス」初披露後に
「あの振付は誰が!?」って大騒ぎになってた件を
是非 入れて欲しかったなぁ・・・
それくらい すごいプログラムを作る人なんだよって伝えて欲しかった。
そして、みやけん。
普通に スタイル良すぎなんですけど・・・
そして、日本で一番寒いらしい関大リンクで
選手以上に薄着って・・・
どんだけエネルギッシュ
てな事を思った「バース・デイ」でした
