ギフトをうけとるいま、大きな荷物を背負ってどちらの道に進むか、決められないとき。その荷物をおろす術は知っているのになかなかおろすことができないとき。自分の心に聞いてみる。私が望むのは、どっち?軽やかに生きていたいのに、何が私をとめているんだろう。光と風を燦々と受けて自由に、キラキラと美しく生きたいのにあと一歩、あと、一歩。どの道を選んでも、私はわたしだから大きな大樹の、その先へ荷物だと思っているその、ものを、勝手に背負ってる、気持ちになってるのも、私。徒然なるままに光翠