第46回 がんカフェひの の様子 | 青葉の会のブログ

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  がんになっても あなたらしく暮らす

  あなたの不安はみんなの不安
  あなたの悩みはみんなの悩み
  ひとりで抱えず話せば
       元気をもらいます
 

本日、第46回がんカフェひの が開催され40名近くの方が参加されました。

青葉の会の4周年記念講演でも話がありましたが、顧問の森先生が3月いっぱいで日野市立病院を退職されます。
後任の先生がまだ決まらないなか、森先生に診てもらっていた私をはじめ乳がん患者は、それぞれ他の病院に紹介され治療を継続することになります。
そこで、今日は、今後のがんカフェについて話し合いが行われました。

青葉の会は、がん種を問わず、色んな部位のがん患者、家族、知人など どなたでも参加歓迎のがん患者の会で、日野市立病院以外の病院で治療されている方も参加されてます。
青葉の会が大切にしてきたものは
・元気の出る場
・皆がピアサポーター  誰もが患者モデル
・病気とのつきあいはその人その人で違う
・がんのみに焦点を当てないで生活全体を見る
・自分を大切にする
・エビデンスの考え方
などであり、賢い患者になることです。
4年に渡り46回のがんカフェを続けてこられたのも、参加されているみなさんが思いがあってこそのことです。
治療を受けるのが他の病院になっても「また来てくれますか?」の問いに「はーい」と大きな声が帰って来ました♡
新しい顧問の先生はまだ未定ですが、4月からも基本 第2水曜日の10:00〜12:00は日野市立病院の三階講堂で がんカフェひの を続ける予定です。

ちょっと真剣な話のあとは、お茶菓子食べながらのおしゃべりタイム。

今日は特に乳がんテーブルが盛り上がってました。これから暫くはそれぞれ新しく行く病院の情報交換が活発となることでしょう、、、。

今日も、先日の講演会を聞いてがんカフェに行ってみよう!と、初参加の方が何人かいらっしゃいました。ありがとうございます😊
今後も、居心地いいからと来てくださる方がいらっしゃるといいなぁ〜〜と思います。            A.I.