今回のミニレクチャーは「身近な社労士の仕事」と題し地元日野市でご活躍のKさんに講演を行っていただきました。
社労士 は社会保険労務士の略称です。
がん患者と社労士ってどこで繋がるの?とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、
病気の治療、育児・介護と仕事の両立支援
という分野で関わりが出てきます。
がん患者の3人に1人が働く世代です。仕事を続けながら働くための、問題点を整理したり、利用可能な制度を確認したり、労働条件についてアドバイスをしていただくこともできるそうです。
正しい情報で、利用できる制度を大いに使い、働きながら治療を行ったり、社会で活躍できるよう、賢い患者になりましょう!
恒例のおしゃべりタイムも、食欲の秋?
あっという間に、おやつが減っていきました。
続きはまた来月!
来月、11月のがんカフェは会場の都合で第1水曜日、11/7(水) です。
お間違いのないようお越し下さい♡ A.I.