こんにちは、貧困女子です
最近生活に変化があり、更新が全くできませんでした
変化と言っても良い変化なので、私は日々元気を取り戻しています
では、妊娠記事の続きです
心拍停止からの1週間
心拍停止を告げられてから1週間の間、つわりがほぼない日もあれば、気持ち悪くて頭痛もして起き上がれない日もありました。
体の変化としては、日にちが経つにつれて生理終わりかけのような少量の出血が続き、毎日昼用ナプキンをしていました。
妊娠初期での少量の出血は問題ないみたいですが、日々増えていく出血量に
もう本当に赤ちゃんは死んでしまったんだな…
と嫌でも感じていました。
体内で死んでしまうと次は自然と出てくるようになっていくらしいので、私も体もそのように変化していたのかな?
心拍停止再確認
前回の診察から1週間、赤ちゃんの様子を見るために再度内診を受けました。
「うーん。赤ちゃんの心拍ないですね…。今回は残念ですけど…」
散々ネットで調べ尽くしていたので、もう予想通りの言葉でした。
なんだか心が空っぽで、
無
無でした。
手術の説明
内診台から降りて、先生の話を聞く時に看護師さんから、
「ご主人いらしてましたよね?説明するので呼んでください。」
(この日の数日前から体調がすぐれず、主人に付いてきてもらってました。)
二人で先生の前に座って…
ここからは私の心の声です。
Σ(゚д゚lll)
な、、、、
なんか、もんのっすっごくぅぅぅぅ
優しい目でかわいそうな人を見る目で見られている
いや、優しい目なんですよ。。。
看護師さんなんて、私の目の前にティシュの箱を置くし
産婦人科のお医者さん、看護師さんなら当たり前の対応なんだろうけど、、、
私は病院では泣きたくなかったので、家で散々泣きました。
辛いの私じゃなくて赤ちゃんだから、私が泣いちゃだめだって思ってて、泣きたくなかった。
だから、その優しい目をやめてくれ〜
箱ティシュもいらん〜
今は泣きたくないんだよ〜
心の声終わり。
「赤ちゃんの心拍が止まっているので、手術をしましょう」
「赤ちゃんを出して子宮内をきれいにすることで、2回生理を終えたら妊娠できるようになります。」
「手術は早い方がいいな…」
「今日はどうですか?」
(え?早っΣ(゚д゚lll)なんかそんないきなり無理…)
私「あの、心の準備ができてないのでちょっと急には」
いつも担当してくれている先生がいいので、1週間後に手術が決まりました。
でも、本当は急だけどこの日に手術した方がよかったかもと思いました。
手術までの1週間は出血が多くて最後は夜用ナプキンを付けていて、いつもと違う体の変化に不安になりました。
稽留流産だったのですが、この診断を受けると自然排出を選べる病院もあるみたいなんですね。
(私の病院は、排出時に出血が止まらなくなる恐れから手術をすすめているようでした。)
自然排出になった時に赤ちゃんを流してしまうと、検査もできないみたいなので、(発癌性があるかなどの検査らしいです。)
出血が多くなればなる程、不安な気持ちが強くなりました。
続く