また、主人が「死にたいねん…」とメンタル落ちた。
お正月休みが長い主人。
反対に、サービス業の仕事な私はお正月休みなんざ無く。
仕事ばかりな日々の中の出来事。
疲れた身体をそっちのけで、主人の心に寄り添い。
こっそり実母に連絡をとり来てもらった。
実家と家が近いから、主人のメンタル落ちた時は来てくれる事がある。
かなり助かる…。
主人は親の愛情に飢えているからメンタル落ちがある。
そんな時は実母に来て貰う事が1番助かる。
実母や実父は、主人を息子の様に可愛がってくれている。
実父にとっては、息子より「親友」とまで言ってる笑笑。
ありがたく、温かい言葉。
だから理解があり、すぐに駆けつけてくれる。
この日、実母と主人と私と3人でたくさん話をした。
主人の気持ちも落ちつき。
また生きる方へ向かい始めた。
実母を家に送り。
我が家に帰宅して、主人と話をしてた時…ふと主人に言われた。
主人「俺とおったら大変やろ?…。」
私「なんで?
。」
主人「旦那が死にたい、死にたいと願望持ってんやで?。」
私「(主人のあだ名)、いつも
「俺、実はな…」て言うてるけど、死にたいと思ってるのん知ってたよ?。
独身時代から言うてたやん。
本間は生きたいけど…、でも死にたいとの気持ちと毎日葛藤してる事も知ってる。
だから生きてくれてるだけでいい。」
主人「あぁ…知ってたんや。なんか楽になった…」
何度も何度も、メンタル落ちた日はある。
結婚して数年のうちに、強くなれた。
生きる辛さ。
死なれる辛さより
「自殺されたらどうしよう…」
の不安に負けてて辛かった。
現在では。
自殺したらしたで、
救急車呼んで
助けてもらおぅ。
と強くなれた。