個人的に、久々にドカーーーン!!ときたミュージカルでした
プレビュー公演も見れず、日本公演も行かなかったので、楽しみだったインタビュー
とはいえ、例のごとく全く持ってストーリー知らなかったわけですが笑
今ちらっと調べたら、日本公演のサイトにあらすじ載ってましたね
と、こんな感じのストーリー
キャストは
ベストセラー作家のユジン・キム役はイムビョングン
ユジン作家の事務所に面接に来るシンクレア役にキムギョンス
殺されたジョアン役にジョンイェジン
でした
まず感想からですけど
わたしほんとあらすじすら頭に入ってなかったので
まず多重人格というところで、ひぇぇぁぁぁー!!!と驚き
なにより、このミュージカル、インターミッションがないので、男二人はほぼ衣装替えがないんですけど
特に多重人格を演じたキムギョンスさんがすごすぎてですね…
彼はラフマニノフですごくよかったので、彼の回で見ようと思ったんですけど
ほんとすごすぎた…
格好もメイクも変わってないのに一瞬で全くの別人に…
イムビョングンさんもマドンクしか見たことなかったんで、全く違う役柄でよかったし
あーもう一回くらいみたいなーと本当に思うんですけど、11月中は韓国行けないわ(T_T)
再演を期待したい!!
あと、会場デミョンの三階なんですけどほんと寒いわ笑
ストール不可欠笑
以下ネタバレです(超絶長いよ)
ざーっくりとした流れはこんな感じ
(わたしも一回しか見てないので曖昧ざんすが)
シンクレアがユジン・キム作家のオフィスにアシスタントの面接にくる
(英語で面接はインタビューなので、ここも上手いですね…)
↓
面接はキム作家はシンクレアに簡単な物語を作る試験をする
↓
シンクレアが作った物語は、母の愛を受けれなかった子供が、no nameという子と仲良くなる→no nameが母を殺すよう指示→殺す、という物語
↓
とりあえず面接結果は後日、とシンクレアを帰そうとするキム作家。(ここらへんから、シンクレアが自分が言ったことを覚えてない等の症状がではじめる)
記念にキム作家のベストセラーである「人形の死?(인형의죽음)」にサインをもらうシンクレア
↓
本当はあなたが本物のシンクレアで、昔ジョアンという女性を殺して、小説を書いたんですよね?といい出すシンクレア
↓
実は、自分は実は殺されたジョアンの弟だと告げます
弟は、ジョアンから、殺される直前、シンクレアという作家の男性と一緒にパリ?ロンドン?に行くと言われていたんですね
↓
殺したのはお前だろ!と詰め寄られたキム作家は、本物のシンクレアはもう死んでいる、と遺体の写真を見せる
↓
気を失う弟。
そして現れる二つ目の人格は、強いキャラ(名前覚えてないよね笑)
なんでも知ってる!とかいいつつ、こいつも全部は知らない。。
ちなみに主人格は、他人格の記憶を持っていません。
ここからどんどん真相が解明されていくけど、どのキャラが何を言ったか記憶が定かではないので笑
わかっていく順に
実は、ジョアンの弟は、お腹にいるときに父がなくなっている
↓
精神不安になった母は、育児放棄となり、弟の面倒を全て姉のジョアンに任せる
↓
幼い中、生まれたばかりの弟の面倒を見るジョアンはストレスをためていく
(あんたなんか死ねばいい!というセリフもありました)
↓
再婚する母。そして、継父による虐待の開始
↓
姉ジョアンと弟はお互いを守りながら生活していく
そのときに生まれた人格が双子(男と女)の子供の人格
姉ジョアンは弟を、人形のおもちゃのように自分の都合のいいように扱います
(それが人形の死って小説のタイトルに繋がってると思われる)
↓
姉ジョアンと弟は、ずっと一緒だ、とお互いに励ましつつ生活しますが、姉弟の関係を越えてしまいます
↓
そんな中、ジョアンから、シンクレアという作家と一緒に街を出ると言われた弟は…
姉を殺してしまうんですね…
↓
その事件発生後に起きた殺人事件も、弟が起こしたもので、それは彼が自分で書いた小説「人形の死」に基づいたもの
このあたりで、もう一つの人格が出て来るんですが、決して名前を言わないし、自分には名前はないと言い張るんですね
ここも冒頭にシンクレア(弟)が作った物語の中のno nameとつながってます
とここまできて、わたしも、え?じゃあキム作家はなんなの?!と思ってたんですけど
場面は移って最後のシーン
「精神科医としてどうしたいと考えますか?」
「彼を助けてあげたいと思います。」
となるんですよ!!!これが!!!
つまり、全ては架空で、キム作家なんて存在しないんです
イムビョングンさんが演じてた役は精神科医です
そしてさらに最後
キム作家がシンクレアに催眠術をかけます
「あなたは3回ノックをしたら、主人格が現れます」
そして場面は、一番最初のシーン
シンクレアがキム作家のオフィスのドアを3回叩くところに…!!!!
いやー本当によくできた作品だと思いました
もう一回みたい!!ってほんと思いました…
なげー笑
プレビュー公演も見れず、日本公演も行かなかったので、楽しみだったインタビュー
とはいえ、例のごとく全く持ってストーリー知らなかったわけですが笑
今ちらっと調べたら、日本公演のサイトにあらすじ載ってましたね
と、こんな感じのストーリー
キャストは
ベストセラー作家のユジン・キム役はイムビョングン
ユジン作家の事務所に面接に来るシンクレア役にキムギョンス
殺されたジョアン役にジョンイェジン
でした
まず感想からですけど
わたしほんとあらすじすら頭に入ってなかったので
まず多重人格というところで、ひぇぇぁぁぁー!!!と驚き
なにより、このミュージカル、インターミッションがないので、男二人はほぼ衣装替えがないんですけど
特に多重人格を演じたキムギョンスさんがすごすぎてですね…
彼はラフマニノフですごくよかったので、彼の回で見ようと思ったんですけど
ほんとすごすぎた…
格好もメイクも変わってないのに一瞬で全くの別人に…
イムビョングンさんもマドンクしか見たことなかったんで、全く違う役柄でよかったし
あーもう一回くらいみたいなーと本当に思うんですけど、11月中は韓国行けないわ(T_T)
再演を期待したい!!
あと、会場デミョンの三階なんですけどほんと寒いわ笑
ストール不可欠笑
以下ネタバレです(超絶長いよ)
ざーっくりとした流れはこんな感じ
(わたしも一回しか見てないので曖昧ざんすが)
シンクレアがユジン・キム作家のオフィスにアシスタントの面接にくる
(英語で面接はインタビューなので、ここも上手いですね…)
↓
面接はキム作家はシンクレアに簡単な物語を作る試験をする
↓
シンクレアが作った物語は、母の愛を受けれなかった子供が、no nameという子と仲良くなる→no nameが母を殺すよう指示→殺す、という物語
↓
とりあえず面接結果は後日、とシンクレアを帰そうとするキム作家。(ここらへんから、シンクレアが自分が言ったことを覚えてない等の症状がではじめる)
記念にキム作家のベストセラーである「人形の死?(인형의죽음)」にサインをもらうシンクレア
↓
本当はあなたが本物のシンクレアで、昔ジョアンという女性を殺して、小説を書いたんですよね?といい出すシンクレア
↓
実は、自分は実は殺されたジョアンの弟だと告げます
弟は、ジョアンから、殺される直前、シンクレアという作家の男性と一緒にパリ?ロンドン?に行くと言われていたんですね
↓
殺したのはお前だろ!と詰め寄られたキム作家は、本物のシンクレアはもう死んでいる、と遺体の写真を見せる
↓
気を失う弟。
そして現れる二つ目の人格は、強いキャラ(名前覚えてないよね笑)
なんでも知ってる!とかいいつつ、こいつも全部は知らない。。
ちなみに主人格は、他人格の記憶を持っていません。
ここからどんどん真相が解明されていくけど、どのキャラが何を言ったか記憶が定かではないので笑
わかっていく順に
実は、ジョアンの弟は、お腹にいるときに父がなくなっている
↓
精神不安になった母は、育児放棄となり、弟の面倒を全て姉のジョアンに任せる
↓
幼い中、生まれたばかりの弟の面倒を見るジョアンはストレスをためていく
(あんたなんか死ねばいい!というセリフもありました)
↓
再婚する母。そして、継父による虐待の開始
↓
姉ジョアンと弟はお互いを守りながら生活していく
そのときに生まれた人格が双子(男と女)の子供の人格
姉ジョアンは弟を、人形のおもちゃのように自分の都合のいいように扱います
(それが人形の死って小説のタイトルに繋がってると思われる)
↓
姉ジョアンと弟は、ずっと一緒だ、とお互いに励ましつつ生活しますが、姉弟の関係を越えてしまいます
↓
そんな中、ジョアンから、シンクレアという作家と一緒に街を出ると言われた弟は…
姉を殺してしまうんですね…
↓
その事件発生後に起きた殺人事件も、弟が起こしたもので、それは彼が自分で書いた小説「人形の死」に基づいたもの
このあたりで、もう一つの人格が出て来るんですが、決して名前を言わないし、自分には名前はないと言い張るんですね
ここも冒頭にシンクレア(弟)が作った物語の中のno nameとつながってます
とここまできて、わたしも、え?じゃあキム作家はなんなの?!と思ってたんですけど
場面は移って最後のシーン
「精神科医としてどうしたいと考えますか?」
「彼を助けてあげたいと思います。」
となるんですよ!!!これが!!!
つまり、全ては架空で、キム作家なんて存在しないんです
イムビョングンさんが演じてた役は精神科医です
そしてさらに最後
キム作家がシンクレアに催眠術をかけます
「あなたは3回ノックをしたら、主人格が現れます」
そして場面は、一番最初のシーン
シンクレアがキム作家のオフィスのドアを3回叩くところに…!!!!
いやー本当によくできた作品だと思いました
もう一回みたい!!ってほんと思いました…
なげー笑