henryのブログ

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僕は、埼玉で消防士をやっていて、早いものでもうすぐ11年が終わろうとしています。
それなりに、訓練、現場など様々な活動をしてきたが、震災から1年が過ぎ、
消防士という仕事は、いったい何なのだろう?と改めて考えている今日この頃です。

3/15、16と一泊二日と短い時間ではあったが、東北地方に行ってきた。
目的は、震災から1年が過ぎた被災地を確認するため。
行った場所は、陸前高田から仙台空港までの沿岸。走行距離なんと1200キロ。だいぶ走ってきた。

僕は、消防士のくせに、被災地にきたのはこの日が初めて。
だけど、東日本大震災関連には注目してきたつもり。
もっと、早いタイミングでボランティアに行きたかったけど、
結局行けずに、というか、行かずに1年が経ってしまった。

今回、東北に行こうと背中を押してくれたのは、ある僕のマイメン!
基本的にうそクサイオーラ全快で、いつも話8割で僕は理解するようにしているけど、
ちょーーーいい奴!

その人の活動に心を打たれ、東北地方へと向かうこととなった。
その人の活動は下をチェケラッチョ!
http://ameblo.jp/tachiagare113/entrylist.html

と、そんなわけで、本題に。
東北の感想、結論からすると、
「えっ?これで1年経ったの?」
「復興?なんの話? これは、復旧作業の真っ最中でしょ?」

こんな感じです。

僕は、唖然としてしまいました。
新聞やテレビでは、なんかもっと良くなってきてるみたいなニュアンスバンバン出てたし、イメージと全然違うんだけど・・・っといった感じ。

震災を風化させてはいけない。とか、がんばろう東北!とか言ってたけど、
僕の中で風化していたことに気がついた。
現地は1年前から時が止まっているよう。


そして、いろいろな場所をこの目で見て、聞いて、空気を感じてきた。

すげー辛かった。
自分の想像と被災地の現実のギャップが開きすぎていたから。

鳥肌が何回もたった。
津波でやられた子供たちの様子が想像できてしまったから。

奮起しなきゃと思った。
ボランティアをしている60過ぎの元消防士のおっさんたちから
消防士の「誇り」を教えてもらったから。




僕は、現役の消防士。

この震災で多くの命が奪われた。

もし、僕が現地の消防士であったら、いったい何が出来ただろう?

何人の人を助けることが出来ただろう?

つーか、生きることが出来てたのか?

僕は、何も出来ずに死んでいったんじゃねぇーかな?と思う。

だって、消防のプロが考えた想像を軽く超えていった現実があるんだから。



「僕はいま、何をするべき?」





向こうで感じたことはまだまだたくさんあるから、今日はこの辺で。
また、第二弾を書きます。
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