まいにち仕事にいく途中の道に、木々が生い茂っている場所で、「ひなちゃん、ごめんね。お母さんが悪かったよ。本当にごめんね。」と、娘に届くように大きな声で伝えている。 

仕事にいく途中の私の日課。。。  


誰かいても構わずに叫んでいる、変なおばさん。 


娘がいないことが、どうしても辛く悲しすぎて、他の方々は前向きにされている方もいらっしゃるのに、わたしは全くのダメな母だ。 


今日は、どうにかこんな日々から脱却するために、「ひなちゃんは〇んでしまった。ひなちゃんは、もういない。〇んだんだから。」と、自分に言い聞かせるように仕事帰りに言葉に出してみた。 


やはり、そんなこと言葉にだすだけ辛かった。 

黙っていても、言葉に出しても同じように、娘がいない日々は、私にとっては生き地獄だ。 


ひなちゃんがこれからもずっと穏やかに過ごせますように。 

神様なんていないけど、あちらにいる父と母にひなのこと、お願いします。