
10月30日の未明に私はイレウスを発症
私に取りましたら、その時は毎日食べ物には気をつけていましたので残念な気持ちが湧きました
発症は夜中
それにも関わらず、奈々は私を名市大病院に連れていってくれました
イレウスは、とにかく激痛との戦いです
救急外来で、痛み止めの点滴を入れて欲しいと当直の先生にお願いしましたが、検査が終わってからしか投薬はダメとの事でした
痛く苦しい時間、渇く口の中
明日のご予約どうしよう…
急患の患者さん…
いえいえ、考えても仕方がありません
とにかく笑顔笑顔…🥲
検査の結果を見られた先生が入院決定と伝えて下さりました
奈々には帰宅してもらい、私は腫れたお腹を抱えて病室へ
…あの日から6日が経ちました
私は眼の抜糸や仕事がありましたので、10月31日に退院させて頂きました
でも、お腹は少し動くだけで激痛
もちろん絶飲食です
これも修行ね😅
なんて自分に言い聞かせその日の予定をこなして行きました
少しの経口水分と重湯しかダメです
と先生に言われた通りに日を送っていました
11月1日の芦屋市での眼の抜糸は、遠方でしたのでお弁当持参です
お弁当は


重湯です
退院しましてから、毎日三食100CCの重湯を一食として過ごしました
私は絶食を21日経験した事もありますので、6日間の重湯生活も
苦なく過ごしました
そしていよいよ本日
五分粥が食べれる状態になりましたので、腸に良い薬膳スープを作る事に致しました

フー😙
熱々の薬膳スープは絶妙な苦さ
まだ、高麗人参は食せませんが
飲みたいと思う時に薬膳スープが飲めるのは有難いですね
私の体はイレウス体質です
でも、食べ物を口にする事が出来るだけでも有難いです
私は、食材にかなりの制限はありますが、生きていれるだけでも有難いと思っています
これからは、食べ物には更に気をつけて過ごしたいですね
皆様、この度はご心配をおかけしてしまい、本当に申し訳ございませんでした
これからは、無理に仕事を詰め込んだりせず
働く時間を決めて毎日を過ごして行きたいと思います




