本日、ふと思い出しましたので、書かせて頂きますね
「座右の銘」という言葉さえ
忘れさられ気味なこの令和の時代
私は昭和世代なので、生き抜く事に対して熱いです
必ずやり遂げる
人と同じ事をしていては前に進めない
死ぬ気でやる
人を追い抜く
やられたらやり返す…等々
昭和時代満載ですね
でも、今はどこからもこんな言葉は聞こえて来ません
時代はどんどん変わり、軟弱になっていく様な気が私はします
楽な事を先にする
嫌な事は後回し、で結局やらずにまた楽な事にのめり込む
学校?仕事?
明け方までゲームをしていて
頭が痛いからめんどくさい
学校?休もーっと
仕事?
退職代行に任せて、会社なんか行くのやめよ~っと
それよりユーチューブ見てゲームの続き続き\(^-^)/
これは、今の中高生や社会人の親御さんからのご相談です
これからの日本ってどんな感じになって行くのでしょう?
一つ分かる事は、きちんと自分が決めた将来に向かって勉強をしている子は、必ず未来を掴めるでしょう
でも、楽な事しかしていない子は未来に辿り着けず、大人になっても親の年金を当てにしてニート生活
やがて自分がこうなったのは親の責任だとわめきちらし、現実を観る事もなく消えていくと私は思います
どうしてこんな世の中になってしまったのか、原因は殆どの方が承知済みかも知れません
だからこそ、座右の銘を見て
もう一度自分を見つめ直して頂けたらと思い、本日書かせて頂きますね
私の座右の銘は
「至誠天に通ず」です
誠の心を尽くして行動すれば
いつかは必ず天に通じ認められる
至誠は純粋な真心
通天は天に届くという高い言葉
物事を成し遂げ様とする強い意思を持てば、その真心が天に通じ
どんな事でもやり通せる
私はこの仕事を始めました時から
この志は変えていません
だからこそ今があるのです
他にも私の好きな座右の銘
書かせて頂きますね
○足元を掘れ、そこに泉あり
○夢は逃げない、逃げるのはいつも自分だ
○思いやりの気持ちと感謝の心
○徳、健、財があるというがそれを持った人間になれ
○根気よく、辛抱強く、地道な努力を続ける
○下らないことが大事
○生涯青春、生涯挑戦
○男はやせ我慢
○すべての人々の幸福の為に
○人生にリハーサルは無し
○最初の一撃を持ちこたえよ
そして最後に
神様は越えられないハードルは与えない
出来ない事はないのです
やると決めたらやり遂げる
諦めずにやり抜いてみる
です