2030年すべてが「加速」する世界に備えよ | 佐賀市美容室アパートメントヘアーヨシスエタツヤの美容師〇〇日記。

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はい読書感想文です




2030年すべてが「加速」する世界に備えよ


ピーターディアマンディス

スティーブンコトラー


いやー面白い本です

内容はそのまんまだけど、

あらゆるテクノロジーが、ここから加速度的に進むにつれて変容していく社会がやってくるぞ!

みたいな。


ようやく、ドラえもんみたいな未来がやってくるんだなーとか思ったりして(笑)

21世紀がやってきた時に、

「あれ?車は空飛んで無いじゃん」とか思ったりしたけど、

「そもそも車が空飛ぶなんて想像つかんな」ぐらいの社会にしかならなかったんだけど、

ここからは自分たちの想像を超えていくテクノロジーが自分たちの生活もグワーンと変えちゃうっていうのが直ぐそこまで来てるよ。って事がよく分かる本です。


ワクワクします。


時速100キロで空飛ぶ「ホバーバイク」が発売…“近未来の乗り物”は1台7770万円! 運転方法を聞いた


とりあえずバイクが飛び始めました



さてさて、こういうテクノロジーの発達スピードはもう人間の精神がついて行けなくなってるみたいな話もありまして、


こういう最新テクノロジーとは相反するような、

「人間性」をどれだけ大切にできるか?

もしくは「人間性」を保持するため、高度に発達させていくためのテクノロジーという捉え方しないといけないね。


つまりは地球に優しくとか、

困ってる人を助けたい世の中とか、

利他的な思いを大切にしましょうとか、


人間は何を持ってして人間なのか?

生物としての根幹を意識していくと

ここからのテクノロジーの発達の見え方が違うのかな?とか訳わからん事を考えちゃったりしてます




最近そんな本ばっかり気になるので

案外時代はそうなってるのかもしんない


そんな事を言いながら

もう11月です


年末です


1年もこんだけ早いんだから

2030年も直ぐにやってくるんだろうな




じゃーね。