三国に向かっていた途中で、ヒナタカコさんから直接会場に向かうので、私も直接会場に向かっていいとの連絡がきました。そのため、会場でのセッティング開始時間より多少余裕の時間ができたので、ちょっとした三国散策を、今日のライブ前に１人で楽しんできました。（ヒナタカコさんが直接会場に向かうというのは、忘れ物がひどいヒナタカコさんだけに、またいろいろと忘れ物がないか心配になりましたが、会場と実家が近いので、気にしないことにしました）
とはいっても会場の様子が気になったので、まず、三国ショッピングワールド・イーザに寄り、会場となるセンターコートの様子を見に行き、館内での宣伝告知様子も確認し、そのあとは、同敷地内の勝木書店KaBos三国店へ。今日のイーザでのインストアライブの話を切り出してくれた勝木書店KaBos三国店でも、ＣＤ販売店ではないのに、しっかり店内のいろんなところで告知展開されていました。有難いことです。
◆勝木書店KaBos三国店の入り口
（ＣＤ販売ショップではないのに、この宣伝協力は有難いです）
その後は、ヒナタカコさんの母校・三国高校のすぐ近くの高台にある博物館のみくに龍翔館に行きました。歴史・文化がとても大好きな私にとって、この博物館は前々からとても行きたかったところ。ヒナタカコさんの2ndアルバム発売記念ライブツアーの初日にようやく見に行くことができ、とても嬉しかったです。三国の自然、三国のあけぼの（古代）、三国湊の発展、三国湊のにぎわい、三国と近代文学、三国町のくらしなど、どの展示もとても興味深いものばかり。
ゆっくり見たかったけど、ヒナタカコさんとイーザで待ち合わせの時間も迫っていたので、ガイドブックを買って、家でゆっくり読み、また別の機会に、この博物館で確認することにしました。立派な博物館で展示内容も広範囲でしっかりしているのに入場料も３００円（個人・大人）と安く、立派な内容のガイドブックも７００円と、とてもお手頃でした。「みくに文学散歩」という小冊子も、この博物館で買いました（３００円）。
◆ガイドブック「みくに龍翔館 総合案内」
◆小冊子「みくに文学散歩」
