ヒナタカコさんは、2ndアルバム「花筐-ハナガタミー」リリースの11月18日(水)は、福井県坂井市丸岡の竹田小学校・丸岡中学竹田分校での「ふれあいコンサート」があり、翌11月19日(木)は、NHK福井(テレビ)の番組生出演があり、更に今日(11月20日)はFBC福井放送ラジオの番組生出演、その後は、福井新聞社による取材などなど、この数日も、いろんな予定が入っていました。
私もできれば仕事の休みを取って、リリース日の18日から福井に居たかったのですが、さすがに仕事がとても忙しい今、そのようなことが許される状況にありません。
それでも今朝(11月20日)、東京を発って福井に向かい、今日の午後の予定スケジュールに同行することにしていたのですが、どうしても仕事が溜まっていて会社を休めず、昨日になって急遽、今日の夜、最終列車で福井に戻ることなり、今日の予定は、ヒナタカコさん1人で対応してもらうことになりました。
昨日(11月19日)は、個人的なことながら、私の満51歳の誕生日でした。ヒナタカコさんと出会った昨年初に、ヒナタカコさんから自分の倍以上の年齢の人と形容されていましたが(昨年3月の本人ブログ参照)、昨年初の段階で、(50歳+X年)<2倍(24歳+X年)という数式を立て、あと何年で倍以上の年齢の人と形容されなくなるのかと計算してみたことがありました。
昨年の誕生日の日は、ちょうどヒナタカコさんの1stアルバム「潤-jun-」のリリース(12月3日)2週間前ということで、CDが出来上がった日でした。
実は、2ndアルバムリリース日をいつにしようかと、ヒナタカコさんと相談しあった時、リリースは通常、水曜日なので、1月18日生まれのヒナタカコさんは、118,1118という数字にこだわっているらしく(昨年の東京での初のワンマンライブは11月8日でしたね)、11月18日を望み、私も自分の誕生日近くで誕生日前になる11月18日を望んでいたので、リリース日についてはすんなりと決まったという裏事情があります。
昨日は、夜、東京タワーの近くで、ヒナタカコさんとは関係のない別件での打ち合わせがありました。東京タワーとは私は生年月日が大変近く、昔から大変親しみを感じてきていました。
東京タワーに登って広い東京の街を眺めるのも悪くないのですが、東京タワーはやはり東京の街や通りから東京タワーを眺める方がいいと感じました。東京タワーを見ながら話し合ったことや感じたこと、決意したことなどは、東京の街で移動している時にいろんなところから目にすることができる東京タワーを見て、思いだすことができるからです。
東京タワーとヒナタカコさんといえば、ヒナタカコさんも以前、登ったようで、本人ブログに書いていたことがありましたが、私は、ヒナタカコさんが渋谷のあるビルの屋上から、全然東京タワーと違う方向にあった建築中のビルの屋上の赤と白色のクレーンを見て、東京タワーと間違えた話をすぐ思い出してしまいます。
最初はクレーンがまっすぐ伸びきっていて、タワーのように見えないでもなかったのですが、少ししてクレーンが動いて折れ曲がったのを見た時の、東京タワーと思いこんでいたヒナタカコさんのびっくりした顔が忘れられません。ヒナタカコさんは、東京に住んで4年になりますが、いい意味で東京に馴染みきっていません。