色々考えた結果,買うことにしました

じゃーん




試しに付けたのがコレ

50mm/f1.2

Ai-MFのレンズです





被写体はアレですが,このくらいのボケ味は出ます.

DSC_8080

焦点距離は換算時2.7倍なので50mm→135mmですね
f値は…そのままとすれば1.2です
135mm/f1.2(相当)
明るいなぁ(笑)

そんでやっぱりやりたくなる超望遠レンズ



これだと500mm/f8なので

1350mm/f8

十分ですね(笑)

ヒヨドリを撮ることは出来ました.

DSC_7908


これだと,ケンコーから500mm/f6.3が2万前後で出ているので,それにすればもう少しシャッター速度稼げていいかもしれないですね♪


今回の記事がどこまで響くか,どれだけニッチな人が見てくれるかは知りませんが

Ai-MFレンズでも案外使えます!

これが一番言いたいところです

Nikon1でMFレンズが思っていたよりもしっかりと使えるということが
今回分かりました(・∀・)



A(絞り優先)モードでは確実に使えます.
露出補正もしっかり動きます.

これは画像で示しづらかったのですが,いわゆる"絞り込み測光"です
これで常時測定することでシャッター速度に反映させています.



M(マニュアル)モードでもしっかり動きます.
絞り込み測光だということで少し反映されるまでに時間はかかりますがちゃんと右の露出表示が動きます.











しかも,絞り込み測光である機種(機能?)の弱点だと思いますが,"絞った分だけ画面が暗くなる"ということがNikon1V3では少なくとも起こりませんでした.
さすがにf16まで絞るとノイズがチラつきますがそれでも実用レベルには問題ありません.


なので露出なり画角なりを調整している時に画面の色で悩むことなどがなく,絞りの状態に追従するようにしてモニターの明るさが変化するので問題ありませんでした.

強いて言えばフォーカスエイドが働かないことくらいでしょうか

それでも案外,Nikon1のファインダーでも山はつかみやすく感じました

なのでMF,Aiレンズしか持っていないという方でも心配なく買うことができると思います

という感じで今回の記事とします.