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久々のブログ更新です。

やっと気持ちが前を向き
現実的になってきました。
「理想」を思い描くことができるようになったので
再び毎日を充実させる楽しい努力を始めたいと思います。



実は
5月の初めに一旦「夢の実現」を脇に置く決意をしました。


調剤薬局の立ち上げはとてもやりがいがあり

楽しくて

肩こりや背中の痛みに悩まされつつも
充実した毎日を送っていました。

自分で決めて
自分の思い描く小さなお城を創ることは

楽しくて

楽しくて

(まだ出来ていない)自分の会社でも
同じようなことが起きるかもしれない・・・。
日々の小さな問題発生時も


「人ってこういう風に動くんだ」


なんて
自分のアクションに対する薬局を取り囲む人々のアクションに
興味津々でした。
全ての出来事を経験という財産構築の一貫として
わりと一歩引いて薬局を見ていました。

これが自分の薬局だったら。とシミュレーションしていました。

小さな小さなその薬局は大資本の会社の社長さんから見たら
ほほえましいものかもしれません。
それでも薬局を経営したことの無いサラリーマン薬剤師から
バカにされたら
心穏やかでいられないほど
一つ一つこつこつ信頼を積み上げていきました。
地域に根を下ろしたイイ感じの薬局が出来上がったと
思っています。


そして
そうした充実した毎日の中で一つの疑問が生じてきました。


それは
「犠牲にしているもの」


仕事が全ての毎日の中で
いろんなものを犠牲にしていました。


それは自分をそうせざるを得ない環境に置いていたためであり
そういった環境を自ら選んだ結果でもありました。

自分がいないと現場が回らない状況から
自分がいなくても
他の薬剤師が現場を回してくれる状況になったのを機に
仕事を一旦リセットする決意をしました。

犠牲にしていたものを
犠牲にしたくなかったので
「夢を脇に置く」ことにしました。


だから原点にもどることを決意。

それと共に
人生をちょっと休憩。



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先日、友人と夜桜を見に行きました。
仕事が終わってから
待ち合わせをしてのお花見だったので
人もまばら。

道の端に出されたゴミの多さが
昼間の喧騒を物語っていました。



最近ブログ書いていないね。
と、このブログを知っている方から
ご指摘いただくことが何度かありました。

つい昨日も。

ブログをアップできない理由は
忙しくて時間がとれない、というよりも
忙しくて書く気力が不足していた。
のだと思いました。

会社の資本で薬局を立ち上げながら
「自分の薬局を立ち上げている」

つもり。

シュミレーションしていたので
全神経を目の前の仕事に集中していて
プライベートは全くもっておろそか。

寝る前も明日のことを考えて。
休日も次の日のことを考えて。
肉体が疲れているときは
通勤中に電車の中に忘れ物をし
(ありえないことにパソコンを(汗)。戻ってきました(ほっ)。)
毎週マッサージに通って懲りをほぐして

仕事だけの半年間。


神田昌典氏の「成功者の告白 」に書かれてあることを
思い出してしまいました。

私自身は未だに全く成功していませんが
もし、この薬局で成功するならば
今の生活を数年間は続けていかなくてはならないでしょう。

その間代償として差し出すのは
時間とプライベートの何か。


小さな仕事で成功できなければ
大きな仕事は出来ないと思います。

半年前に私が立ち上げた薬局は
小さな薬局でした。
小さな薬局ですが
これからまだまだ伸びます。

実は処方箋単価が上がっているからです。

風邪の処方箋が多かった冬場でした。
初め風邪の処方箋をお持ち下さった方が
少しづつ定期処方の処方箋を持ってきてくださいます。

現場を知らない方は
この患者心理を理解できないかもしれません。

今なら「新規オープンは大変だよ。」
と教えて下さった薬局経営者先輩の言葉の
本当の意味が解ります。

薬局経営に失敗して借金を背負っている方のその後とか
立ち上げに失敗した方の様子とか
売りに出されている薬局とか
薬局経営をしている某社長さんの愚痴とか
(※現在の勤務先の社長ではありません)
目や耳にすることもあります。

「億単位の利益が見込める薬局なんだよ!」
「役員として働いてもらいたいんだよ。」
「ビップ待遇で。」
なんて夢のようなお話をしつこく下さる方もいらっしゃいましたが
まさに夢のようなお話だと思いましたので
お断りさせていただきました。

目や耳が肥え
それに少しの経験が加わりました。

ちょっとづつ成長してるかな。

誰も褒めてくれませんが
むしろ身近な人には
ひんしゅくな私の半年間でしたが
たくさんの学びを得ました。

本当に大切なものをもっと大切にする重要さにも
気付きました。


今週から週の半分を別の薬剤師の方に現場を任せ
他の店舗に入ります。