生と死に向き合う。
私たちは産まれた瞬間から
誰もが必ず死に向かっていて。
だからすごく尊いし儚いし
時に切なくて。
でも入学と卒業の当たり前のような。
でもやっぱりそこからの学びは大きい。
色んな生と死があって。
そこと本気で向き合った時
1番心動かされる事かもしれないね。
自分、身近な人なら尚。
父親がまた先週から入院した。
当初はヤバそうな感じで連絡受けて
やっぱりドキっとして。
でも集中治療室から
一般病棟に移れるまではなった。
でももしかしたら今回は
入院生活からもうこのまま
家には帰れないかも、
という感じになってきた。
またドキッとする、、
いよいよかもしれない。
年齢的には相応な歳だからね
若い頃はとにかく嫌ってたし
離れて暮らしてたまに会う位が
ちょうどいい距離感で。
今でも一緒に暮らすってなったら
ちょっとムリ👋ってなる
でもやっぱり
そろそろかもしれないって思うと
「親」って、なんか
存在してくれてるだけで、の安心感がある。
つくづく思った。
離れて暮らしていても
元気で居て存在していて欲しい
そんなワガママな想い。
まだどこかで甘えたいんだね、
あなたという存在があるだけで
すごく甘えていたし
すごく守られていたんだな
って改めて思うよ、
いきなり訪れる死
ゆっくり向き合う死
どちらからもやっぱり
自分の今ある
「生」を「生き方」を考えさせられる
大切な経験。
#あんなに悪態ついてたけど
#存在に甘えてただけかも
#生きてるうちには越えられない壁