いつもこころに

いつもこころに

世界の美味しいものやマズイもの、珍しいもの、出会ったおもしろいものを書いてます。
それと、ときどきレシピや家族のこと。
最近はガレキ受け入れ問題など。

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こんつめて情報収集する毎日だったので、すごい精神が疲弊してます。
いや、楽しい事の情報収集ならいいんですけどね。
ショパンのこととか、目新しいレシピとか、子供の役に立ちそうな事だとか、なら。

そうじゃなくて、毎日毎日、放射能と瓦礫の事を調べているのだもの。
それに情報の出処がどこか、いわゆるソースまでしっかり調べるには、
それなりに労力がいりますし。
知識のない事を理解しようとすれば、これもまた時間がかかる。
本当に疲れます。

でも健康に関わる事だから、調べずにはいられず今迄きました。
子供や家族を守るためなのはもちろん、私の友人にも教えてあげたい。
友達も子供を守ってほしい。
そのためには、私は知ることから始めないとならなかったんですよね。

日本の流通と鮮度維持の技術は素晴らしくて、今では全国の物がどこにいても手に入るほど。
ここ九州に住んでいても、秋刀魚のお刺身が食べられるのです。
ちょっと昔では考えられませんでした。
加工食品も九州産だけではありません。
本州製造の物も多いし、原材料を調べると日本全国の産地や製造の原料を混合した物も多いのです。
震災後は、農作物や畜産からセシウムが検出されたと連日報道されました。
漠然と、食品は大丈夫なんだろうか?と、ここ九州にいても思わずにいられませんでした。
そして九州でも、汚染牛が流通しました。
トレーサビリティがあったにも関わらず。
何度か食べてしまったと思うけれど、食べた後ではトレーサビリティなんて分かりません。
分かったところで、セシウムを体に取り入れてしまったであろう事実を消すことは不可能です。
その頃私は授乳中でした。
震災から3ケ月経った頃から、とにかくいつも食べている加工品など口に入る物は全て徹底的に調べる事にしました。
メーカーに電話をして、原材料の産地と震災前のものかどうか、確かめました。
それと同時に、消費者としてお願いをしました。
国の暫定基準値が高いので、自社基準を作って頂けないかと。
その頃は『行政の指導も無いので、特に検査してません』というメーカーも結構あったのです。
国の暫定基準値が高い以前に、検査すらしていない事に愕然としました。
それに暫定基準値を上回った食品を流通させても、メーカーには何のおとがめもありません。
そういう物を子供の口に入れられるか…

私は子供を守る術を友達に伝えたかったのですが、それがなかなか伝わらないもどかしさを感じていました。
・暫定基準値自体、国が決めた安全の指針なんでしょ?
・メーカーも自らの首を絞めるような事はしないだろうから、安全な商品を作ってるんじゃないの?
どの友達も大よそこういう感じでした。
『低線量被爆』と『閾値(しきいち)』について、報道されないからです。
私が説明しても、ピンとこないのです。
それから暫定基準値が改正されましたけど、それでも高いと思います。

確か、大阪にお住まいのお子さんだったかと思いますが、尿からセシウムが検出されたとありました。
ここ九州でも、十分ありえる事かと思います。
北九州では昨日、瓦礫受け入れを正式に発表しました。
瓦礫を焼却すれば、放射性物質は必ず大気に出ます。
出さないようにするのはまず不可能なのです。
呼吸から内部被曝しますから、食事からの内部被曝リスクを控える努力が必要です。
空気は選べませんが、食事は選べます。
それから問題は北九州だけではありません。
空気や風に境はありません。
福岡県全体や隣県でも注意しておくべきです。



長々となってしまったけれど、こんつめてやり過ぎると、時々大事なものを見失います。
って言いたかったんですよね。
久しぶりにショパンを聴いて、心の栄養を取り戻した気がします。

ユンディリ。中国のキムタクって呼ばれてるんだとか?

以下は彼の演奏。163万回も再生されてるなんて凄いなぁ。

Yundi Li - 14th International Chopin Competition
先ほど、市役所に確認しました。
区民説明会が行われます。
まだ市のホームページには記載されていませんが、これから記載されると思います。
間違いと変更があるといけませんので、改めてご確認を。


6/16 戸畑区 ウェル戸畑 10時
6/16 小倉南区 富士見ホール 15時
6/17 八幡東区 KIUホール 15時


市長も来られる予定だそうです。
本日もガレキ受け入れの説明会が行われます。

▽新門司工場=9日午後3時半、門司区吉志新町の松ケ江南市民センター(300人)

▽響灘西地区処分場=9日午後7時、若松区本町の若松市民会館(800人)

北九州市民の皆さん、是非とも足を運んで下さい。

この瓦礫受け入れは、大変大きな事なのです。
近い将来が変わる可能性があるのです。

・別に自分が行かなくても

・なるようにしかならない
・意見は誰かがしてくれる
・市が大丈夫だと言ってるのだから大丈夫だろう

こういう気持ちは一切捨てて頂き、

是非とも現地へ足を運び、自分の耳で直接聞き、目で確かめ、

その場でしか知りえない事を感じて頂きたいです。

先日行われたタウンミーティングでは500人定員のところ、

1000人以上の人が集まりました。
市側は、「市外の人が押しかけて反対意見を言っている」といっています。
だから、昨日の説明会では、地元住民優先として自治会で集めた160人、
13時会場のところ、9時半に来て総埋め状態にしたのでしょう。
北九州市の人口は約97万人です。
たとえタウンミーティングに集まった1000人全てが北九州市民だったと計算しても、
市民970人に1人しか来ていなかったという事です。
もっと集まって然るべきだと思いました。
市民の関心の低さに愕然としました。
もちろん事前の、市側の告知不足は理由としてありますが。

そして、空気に境界はありません。

市外の人が反対意見を言っているのであれば、その方たちにも説明すべきかと思います。
市外、県外にお住まいの方にも説明会を開くべきでしょう。


「北橋って汚橋って書くんだって」

チラッと聞こえてきた言葉です。
私は北九州の一市民として、悲しかったです。
市のイメージダウンは既に甚だしい。
風評被害は、市長自身が作っているのかもしれません。
市長には、これに早く気づいていただきたいです。