たまには元々の私のブログらしいスピリチュアルなことを書いておこう
自分は無であり無限
最近こんな本を読みました
私はブログや本からの知識を詰め込み過ぎて
せっかく得たものをすぐに忘れてしまいます
引き出しのどこに閉まったか分からなくなることがあります
宇宙が出来たこと
創造主のこと
みんな神だということ
ワンネスのこと
この本を読んで
あぁそうだった・・・
と、久しぶりに思い出して
そして考えた
全てはただの経験であって
失敗も成功もなく
正解も不正解もない
ただ経験がしたくて今この大地に存在している
裕福だろうが貧困だろうが
善人だろうが悪人だろうが
優越感も劣等感も
もともと無の自分が
ただ自分(創造主)が何者なのか
自分の存在を確かめるために
作り出した自分(有)を使って
いろんなことを経験しているだけなんだ
ただ今ここにいる自分には感情というものがあるが故に
辛い経験や苦しい経験は心がしんどくなってしまうから
体験したくはないが
創造主の自分はどんな経験であっても
自分を体験出来ることは
自分を知れるということにあたっては得られる大切なものなのである
『無』ならば何もないから何も分からない
だから『無』から『有』を生み出した
惑星も人間も動物も植物も水も空気も
机も楽器も車も
全ては
元々は『無』から生み出された『有』なんだ
みんな同じところから生み出された
ワンネス
あなたはわたし
わたしはあなた
元々はひとつだった
ここは創造主が自分を知るために創った世界
今この地球に存在している自分は
創造主の一部
創造主の創ったフォログラムな世界の登場人物
今ここにいる自分は人生ゲームの中の人
本体ではない
本体は創造主
凄く壮大な話だが
そういう事なのである
失敗も成功も
ただの経験だとしたら
経験によって一喜一憂しているのは
ただのゲームの中の話なんだとしたら
ほんとはどっちでも何でもいいのだとしたら
なにを経験したい？？
こんなことを考えた
“全ての植物には繋がりがあって情報は共有している”
なんてのをどこが読んだことがあるのだが
ワンネスだと考えると納得出来るよね
集合意識のことだって納得出来るよね
この本には量子力学のことも書いてあって
ちょっと私には難しかったが
なんとなく把握出来ればそれでよし
それよりも
自分は無であり無限が知れた？思い出せた？のが良かった
納得いかない人には納得いかないだろうが
なんか私にはしっくり来た
もしも目の前に嫌な人や嫌な事象が現れたとしても
ちょっと創造主のことを思い出せたなら
なんか気持ちが少し変わって楽になれそうな気がする
自分のことも目の前の人のことも
もう少し大切に出来そうな気がする
全てはひとつで繋がっているから
ジャッジすることではなく
全ては経験
そして全ては決まっているようで
変えられることもある
人のことは変えられなくても
創造主の自分が自分の世界を変えるのは可能で
全てがひとつなのだとしたら
自分が変わればそこから世界が変わっていくのかもしれない
集合意識を変えたいのならばまずは自分から
今のこの先行きの分からない世界を
楽しい方へ変えたいのならば自分の意識を変える
変えられないものもあるとしても
だからといって
全てを諦めることはない
流れに任せて委ねながら
闇にフォーカスするのではなく
光にフォーカスする
たくさんのパラレルワールドの中の
どのパターンを選択するのか？
全てには二極があり
光もあれば闇もある
それを知っていて
どこに目を向けるのか
どう捉えるのか
闇や苦に直面した時
それを無かったことにして目を背けるのではなく
どう捉えるのか？
それは必ずあるとしたならば
無いものとして無理に追いやるのではなく
有るものとして捉えれば
また受け取り方も変わってくるだろう
受け取り方によってその度合いも変わってくるだろう
全てがただの経験なんだとしたら
自分で自分を批判しておとしめる必要などない
それもただの経験なのだが
この物質世界でそんな苦しい感情を体感したくないのならば
それはただ「経験」として受け止めればいいのではないだろうか
みんなが創造主から生み出された存在で
おのおので色んな経験をしようとしているのならば
それぞれの経験を尊重出来るのではないだろうか？
必要以上に干渉する必要はない
必要以上に干渉するを経験したくて経験しているのならばそれもよし
あなたはこれを読んで心が軽くなりましたか？
それとも重くなりましたか？
今世
地球に生まれる前に
あらかたのストーリーは
決めてきています
だから
自分のストーリー以外のことは経験しません
だけど
“あらかた”なのだから
変えられる部分もある
そして
自分の決めたストーリーに沿うことならば
スムーズに進んでいくし
逸れてしまっていたならば
やがて軌道修正されるか
「違うよ」のサインがやって来ることもある
自分の決めたストーリーを明確に知ることは
難しいかもしれないが
だけど
ちゃんと自分の決めたストーリーは進んでいく
抗わずに委ねることも大切
絶望したり
悲観したり
それだって自分のストーリーの一部なのかもしれない
だから落胆することに落胆なんてしなくてもいい
堂々と自分の人生を歩んでいけばいいんだ
以上です
本日もお付き合いありがとうございました。
世界でいちばん私を愛せるのは私
たくさんの愛と光と感謝を込めて