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hinataです。
私は、付き合ってお別れした元彼に
好きだからもう1度付き合いたいと、
会って気持ちを伝えたことがありました。
だけどその時は、彼には他に付き合っている人がいて、復縁は叶いませんでした。
そうして私は失恋したのですが・・・・・
それがキッカケで、
彼と付き合っていた時や、お別れしたけど未練タラタラだった時には分からなかった、自分のある事に気が付きました。
それは、その元彼に
気持ちを伝えた日の事。
私と彼は、食事をすませ(失恋もすませ)、
一緒に駅へと向かって歩いていました。
その時の私の心の中はとゆうと
もう生きた心地がしないほどに、ショックだったし、本当に悲しかった
彼は普通に話しかけてくるけど、ほぼ上の空
だけど一方で、ほんの少しだけ・・・・・
振られて安心している自分が居たのです
あぁ、もう彼のこと頑張らなくて良いんだ〜
って。
頑張ったって頑張らなくったって
気を遣ったって遣わなくたって
恋人として、もう愛されない。
じゃあさ、
もう、もう、どうなっても良いから
自分がラクで自分らしくして居るほうが
絶対にいいやん〜
と、彼の隣を歩きながら
段々とそんな気分になったのでした
✳︎
そして、初めて気がつきました。
そっか・・・
私ってずっとずっと
彼に愛されようと
頑張ってたんだ
それが自分らしくなくて、
本当はしんどかったんだ
おまけに、しんどくなる位に
何かを我慢したり、頑張っていただなんて
自分で気付いていなかった。
✳︎
実は、、、カウンセラーさんから何度も聞いてはいたのです。
頑張らない方が愛されるんだよ
頑張りすぎたり我慢を続けたその先には、彼とのラブラブな幸せは存在しないんだよ
って。
だけど、その「頑張りすぎ」や「我慢」は
私には当てはまらないと思っていました。
何故かというと、例えばだけれど
自分が疲れていても彼に手料理を作るとか、
夜中に呼び出されても会いに行くとか、
嫌われたくないから
身体の関係をNOと言えないとか、
誕生日には高価なプレゼントを贈るとか、
いわゆる " 相手に尽くす " といって私がイメージする事を、していないからでした。
疲れたときは無理はしないし、
イヤなことはわりとNOと言えるし、
尽くすよりは尽くされる方が好き
そして男性は、プリンセスではなくヒーローになりたいんだとゆうことも理解しているつもり。
だから「 頑張りすぎる 」は、私には関係ないことだと思っていました。
彼に愛されたいなら、もっと頑張らないといけないんだ!!!
とさえ思っていたのでした
✳︎
そして、今つくづく思う事があります。それは
無理して頑張っていることや
我慢していることって、
そうする事が私にはベストなんだと
当たり前のように思い込み過ぎていて
気付きにくい
そして、
私の場合、振られるとゆう体験をして初めて
どうせ振られるんだったら、最初っから
もっと本当は彼には〇〇を伝えたかった
デートの時は〇〇な洋服も着たかった
もっと本当は一緒に〇〇したかった
って、
色々と鼻息あらくしたり
後悔したり・・・・・
ようするに。
本当は、もっともっともっと
自分らしい私が存在していて
そんな私のままで
好きな人と愛し合いたい♡!!
そして、
相手にもそうあって欲しいな♡
きっと、ずっとそれを望んでいたんだとも
気が付きました。
これからは少しずつでも、力をぬいて
そんなふうに生きていこうと、思います
最後までお付き合いくださり、
嬉しいです。
hinata